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梅雨入りしていた |
はくぶん |
2015-06-19 06:49:16 |
そう言えば、梅雨入り宣言を聞かないが、梅雨に入ったのだろうか。
毎日梅雨のような鬱陶しい天気。
時期的に見て、梅雨に入っていたとしても決しておかしくはない。
ちなみに、過去のデータによると、最も早い梅雨入りは1956年と2011年の5月22日頃で、最も遅い梅雨入りは1958年の6月25日頃とのことである。
今年の梅雨入りは一体いつ頃なのか、ちょっと調べてみた。
■ 平成27年の梅雨入り 更新日:平成27年6月11日
地方 |
平成27年 |
平年差 |
昨年差 |
平年 |
昨年 |
沖縄 |
5月20日ごろ |
11日遅い |
15日遅い |
5月 9日ごろ |
5月 5日ごろ |
奄美 |
5月19日ごろ |
8日遅い |
14日遅い |
5月11日ごろ |
5月 5日ごろ |
九州南部 |
6月2日ごろ |
2日遅い |
同じ |
5月31日ごろ |
6月 2日ごろ |
九州北部 |
6月2日ごろ |
3日早い |
同じ |
6月 5日ごろ |
6月 2日ごろ |
四国 |
6月3日ごろ |
2日早い |
1日遅い |
6月 5日ごろ |
6月 2日ごろ |
中国 |
6月3日ごろ |
4日早い |
1日遅い |
6月 7日ごろ |
6月 2日ごろ |
近畿 |
6月3日ごろ |
4日早い |
同じ |
6月 7日ごろ |
6月 3日ごろ |
東海 |
6月8日ごろ |
同じ |
4日遅い |
6月 8日ごろ |
6月 4日ごろ |
関東甲信 |
6月8日ごろ |
同じ |
3日遅い |
6月 8日ごろ |
6月 5日ごろ |
北陸 |
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6月12日ごろ |
6月 5日ごろ |
東北南部 |
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6月12日ごろ |
6月 5日ごろ |
東北北部 |
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6月14日ごろ |
6月 6日ごろ |
俺が知らなかっただけで、近畿地方は既に6月3日に梅雨入りしている。
6月11日時点で梅雨に入っていないのは、北陸と東北だけで、他の地方はすべて梅雨に入っていた。
今日はもう6月19日。
ということは、北陸も東北も既に梅雨に入っているだろう。
最近は6月中旬というイメージのある梅雨。
近畿地方の例年は6月7日頃のようだ。
今年は例年に比べて梅雨入りがちょっと早いが、実は昨年もちょっと早かったようだ。
梅雨明けがまだ予想されていないので、いつ頃になるのか正確にはわからないが、恐らく最近の例年通り、7月半ばまでずれ込むことになるのだろう。
遂に俺の一番嫌いな季節がやって来てしまった。
一ヶ月辛抱だな。
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あの時と違う |
はくぶん |
2015-06-18 14:08:01 |
2年前はここに来るのが一種の楽しみでもあった。
何回来ただろうか。
10回くらい来たんじゃないだろうか。
全然楽しい場所ではないのだが、何となく落ち着いた気持ちになっていたものだ。
今回、全然楽しみではない。
気持ちが落ち着くなどということもない。
あの時と何も変わっていないが、あの時とは感じ方が違う。
新鮮味がなくなったから?
そうかもしれない。
もしそうなら、あの時は何回も来て、よくずっと同じ気持ちが続いていたものだ。
また同じ事の繰り返しだろうか?
少しは違う展開を希望する。
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明日は雨 |
はくぶん |
2015-06-18 00:52:33 |
天気予報によれば、明日は雨時々止む一日になるようである。
肝心な日に雨が降るとは、俺と大阪との相性をよく表していると言える。
今日は何かが吹っ切れた日でもあった。
別にきっかけがあったわけではない。
自然とそう思えた、といったところだろう。
今まで何かの呪縛に掛かっていて、それが解けた感じだ。
若い頃はそんな呪縛などなかった。
いつ、どんなきっかけで掛かってしまったのだろうか。
情報の洪水の中で、知らない内に掛かってしまったのだろうか。
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6691 |
マルチテーブルインサート |
はくぶん |
2015-06-17 03:21:43 |
マージテーブル関連を色々調べていると、マルチテーブルインサートという技術を紹介しているサイトに出くわした。
普通SQLのINSERT構文は、一つのテーブルに対してしか発行できないのだが、複数のテーブルに対して同時にインサートを発行する構文があるようだ。
ちょうどそんな構文が欲しいと思っていたところなので、早速内容を詳しく読んでみると、残念なことにOracleでしか使えない構文だということが分かった。
しかし、せっかく調べたので、その構文を掲載しておく。
INSERT ALL
INTO テーブル1 (カラム1, カラム2) values (値1, 値2)
INTO テーブル2 (カラム1, カラム2) values (値3, 値4)
SELECT * FROM dual;
こんな感じの構文なんだが、INSERT構文なのに最後にSELECT文がある。
なぜSELECT文が必要なのか分からない。
構文を見ると、何度も発行しなきゃならないINSERT構文を、まとめて1回で発行しているに過ぎない。
普通ならループ構文を使って処理するのだが、と筆者が言っている通り、ループで処理する内容を、一つの構文内に並べて書いたのが、このマルチテーブルインサート構文だと言えよう。
ループが大量に発生するような処理でもなければ、ループを数回回そうと、この構文で一度にINSERTしようと、パフォーマンス的にはそれ程の違いはないかもしれない。
まあ、いずれにせよ、Oracleでなければ使えない構文。
俺の場合は、普通にループを回して処理するしかないみたいだ。
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6690 |
マージテーブル実装 |
はくぶん |
2015-06-16 07:17:02 |
マージテーブルを実装してみた。
感想は、思ったほど速くも遅くもならない、ということ。
単に分割したテーブルを繋げているだけだな、という印象。
しかし、各テーブルを分割したまま扱えるのは便利。
例えば、5年分くらいのアクセスログがあるとして、それが一つのテーブルに収まってると、読み書きを一つのテーブルでしなければならない。
しかし、テーブルが年毎に分散されていると、今年のテーブルに新規ログを書き込んでる裏で、4年前のレコードを集計したりもできる。
一つのテーブルではできない分業が可能となるのだ。
技術者によっては、このテーブル一つ分をメモリに丸々収まる大きさに切り分け、すべてのテーブルをメモリ上にロードして運用してる例もあるらしい。
ディスクにデータを参照しに行かなくて済むから、全体としてかなりのスピードアップに繋がるようだ。
ただ、それなりにサーバの台数も要るので、素人が出来る技ではないのだが。
しかし、この話、発想次第ではこの自宅サーバのような小さな環境でも、何かに応用できるかもしれない。
マージテーブルとは、それだけ未知の可能性を秘めた、用途の広い技術だということだろう。
取りあえず年毎にログを分割してみた。
もうちょっと調整の必要もあるが、先ず何よりログテーブルの入れ替えシステムを作らないといけない。
と言うのも、新しい年に変わる際には必ずテーブルが一つ増えることになるので、マージテーブルを再構築しなければならないのである。
現在、マージテーブルは2008年から2015年まで8つのログテーブルを連結しているが、2016年のテーブルが増えても、マージテーブルを再構築しない限り、そのテーブルはマージテーブルには取り込まれないのである。
手動でやってもいいのだが、これが結構面倒、というより、注意点がいくつもあるので、それを見落とさないようにするためには、今の時点ですべてを自動化してしまった方が、早くて安全だろうと思うからだ。
元日の深夜にそんな面倒な作業をしたくないという意味合いもある。
ここで一つ、あるサイトで指摘されていた重要項目を、備忘録として記しておこう。
マージテーブルを作る際、記述部分の後半は、
ENGINE=MRG_MyISAM UNION=(連結する基テーブルたち) INSERT_METHOD=FIRSTかLAST
と説明されている。
しかし、
DEFAULT CHARSET=utf8
の項目は必ず入れること。
マニュアルには載っていないが、これを入れないと、エラー1168が返って来る場合がある。
ERROR 1168 (HY000): Unable to open underlying table which is differently defined or of non-MyISAM type or doesn't exist.
こんなエラー文だが、俺も出た。
訳すと、マージテーブル内の基テーブルに関して、マージテーブルと定義が違うため、またはMyISAMタイプじゃないため、もしくは存在しないため、(マージテーブルを通して)基テーブルが開けない、と言っているのである。
処理の内容がエラーなのではなく、基テーブルにCHAR型カラムがあると、マージテーブルがカラム定義を判断できず、その結果このエラーとなるようだ。
それを回避するために、ちゃんと文字コードを記述した方がいいとのこと。
基テーブルにCHAR型カラムが含まれていなければ、文字コードを指定しなくても大丈夫らしいが、CHAR型を含まないテーブル構成があり得るかどうか。
少なくとも俺の場合はあり得ないので、これは毎回入れることにした。
この件に関する詳しい内容はこちらのページで。
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6689 |
マージテーブル |
はくぶん |
2015-06-15 04:42:12 |
この掲示板のアクセスログがかなり肥大して来たので、データを分散しようと画策中。
始めにユニオンを試してみたが、話にならないくらい遅い。
テーブルを一つのままにしておくと3秒強で済む処理が、ユニオンで結合することにより30秒以上掛かる。
処理時間が10倍に延びるなどナンセンスである。
そうなって来ると、何のためにこのユニオンという機能があるのか分からない。
単に結合するだけ。
時間は問いませんよ。
そんな状況でしか使えない機能ということになる。
SQLを扱う人間に、それを納得する者などいないだろう。
今までマージテーブルの存在は知ってはいたが、実際に使ってみようと思ったことはなかった。
しかし、今回いよいよこのマージテーブルを使うことになりそうだ。
テーブルにまだまだ余裕があると言えばあるのだが、早めに対処しておいて失敗はない。
転ばぬ先の杖。
それがマージテーブルということである。
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食事と栄養 |
はくぶん |
2015-06-14 17:59:31 |
食事に栄養を考えるのは当然のことなのだが、外国の食事風景を見ていると、栄養が充分摂取できている気がしない。
いわゆる貧しい国なら、それも仕方のないことなのだが、特に貧しくもない国の家庭の夕食風景を見ると、いつもそう思う。
品数の少ないメニュー。
一日に30品目摂取する事が、日本では理想とされているが、30品目どころか5品目程度。
毎日のメニューを見たわけではないので、その日だけ少なかったということもあり得る。
シチューやスープのような煮込んだ物なら、それ一品でも、中に何品目もの食材が入っているから問題ないだろう。
しかし、ハムトーストにポテトサラダとコーンだけ。
そんな食事をしているなら、確実に栄養は足りていないはずである。
そして、そんな食事をしている家庭は、ヨーロッパやアメリカには多いのではないだろうか。
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日本人の10大変な癖 |
はくぶん |
2015-06-14 00:05:59 |
中国サイト・游侠網が「我慢できない日本人の10大“変な癖”」と題した記事を掲載した。
在日外国人がどんなに長く住んでいてもキツイと思う日本人の変な癖として、以下の10項目を挙げている。
1 | 他人の体重に注目しすぎる |
2 | “小顔”にこだわる |
3 | 年齢や結婚、出産についてあれこれ聞いてくる |
4 | 外国人のことは直接質問せず、他人に聞く |
5 | ジェスチャーが妙 |
6 | 「美味しい!」を連発する |
7 | 規則のために規則を作る |
8 | 鼻をかまず、すすって飲み込む |
9 | 外国映画の吹き替えの女性の声がキーキーいっている |
10 | 足を引きずるように歩く |
これを見て思う事は、人の嫌がる事を平気でする日本人ってことだろうか。
親切で謙虚という世界での一般的な評判は、猫をかぶった姿だと俺は思っている。
嫌がる事の基準が外国と違うから仕方ないのだが、むしろ俺など、これらは変だと思う方に賛成してしまう。
日本の常識、世界の非常識。
ここでもまた証明されてしまったようだ。
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続、二つの事 |
はくぶん |
2015-06-13 00:12:49 |
若者は常にへんてこりんな言葉を作り出すが、その殆ど全ては廃れていくね。
今となっては廃れてしまって、口にするのも恥ずかしくなった言葉を、その当時はなぜ恥ずかしげもなく何度でも言えてたんだろうね。
それも一種の“赤信号、皆で渡れば恐くない精神”なんだろうか。
それとも、世間に乗り遅れないようにという“横並び大好き精神”、もしくは、“疎外感に対する恐怖心”なんだろうか。
いずれにせよ、自然発生じゃないものは寿命が短いってことだ。
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二つの事 |
はくぶん |
2015-06-12 09:12:34 |
天気予報では今日は曇り一時雨となっているが、今の状況を見ると、とても雨が降るとは思えない。
しかし、最近の天気予報は雨に関しては外さないので、今日のどこかで雨が降るのだろうか。
俺が身を引くと、栄えていたところも寂れていくというジンクスを、またもや目の当たりにした。
俺の周りに人は集まらないが、俺の周りに人は集まる。
この相反する二つの現象が、俺の中では矛盾ではなく、常に起こることなのである。
イディアの臨在。
饗宴の中で、プラトンはそう説明したけれども。
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