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礼儀と器の話 |
はくぶん |
2014-09-05 01:50:07 |
若い頃、いや、ある程度歳を取ってからでも礼儀の無かった俺が感じることは、礼儀の無い人間は、どれだけ偉そうに振舞っても、所詮安っぽい人間にしか映らないということである。
そういう人間が身近に二人もいる。
まるで子供である。
自分達が一番上なので、注意されることもない。
そして、下の人間はまたそれを真似して、品を下げて行く。
若い頃、礼儀を知らなかった俺だけに、それがまた余計に目に付く。
彼らがまた余計に小さな器に見える。
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出勤時の雨 |
はくぶん |
2014-09-05 01:41:43 |
久し振りに出勤時に雨に見舞われた。
出掛ける前から降っていたので、大層に言うほどのことでもないが、職場の最寄駅に降り立つと晴れていたので、そのギャップにちょっと腹が立っただけだ。
しかもそれからはほんのちょっとも雨が降らない。
まさに俺の出勤時間までだけ降ったという事実に、さらに腹が立った。
これからは、雨は降らないようにしなさい。
少なくとも俺が出勤する時間帯、帰って来る時間帯は降らないようにしないさい。
雨に降られると腹が立つから、降らないようにしなさい。
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アクセス数の話 |
はくぶん |
2014-09-05 01:34:48 |
久々に5千を超えるアクセスを記録した昨日。
しかし、四日間のアクセス数では、70アクセス差で2位に留まった。
今月は30日までしかない。
もし最多記録を更新するつもりなら、コンスタントに一日4千アクセスなければならない。
恐らく今までに30日間連続4千アクセスを続けた月などないのではないかと思う。
もちろん、今月そんな記録も打ち立てればいいと言えば、確かにそうなのだが、それがどれだけ難しいことであるかは、俺が一番よく分かっている。
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天気と気候の話 |
はくぶん |
2014-09-04 03:46:12 |
明日、いや、もう今日は雨の予報。
正確に言うと、曇りのち雨。
午前6時くらいから降水確率が高くなっているが、この辺では既に雨が降っている。
午前中降るのは構わないが、午後には止みなさい。
8月は異常気象とも言えるほど、西日本で雨が降ったらしい。
大阪はそれほど降った感じはしないが、他県で土砂災害や水難事故が相次いだ。
確かに大型の台風も来たことは来たが、それは今年が特別というわけではない。
日本の気候が何かおかしくなっているのだろう。
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英雄 |
はくぶん |
2014-09-04 03:35:55 |
英雄は英雄を知る。
有名な言葉だが、世の中に英雄はそれほど多くはないので、自分自身が実感することは稀だろう。
あまりにも大き過ぎるから返って見えないのか、あまりにも自然だから返って気が付かないのか。
いずれにせよ、誰もが簡単に分かるような性質なら、それは真の英雄ではない。
英雄でない者は、だた英雄でない者を知るに過ぎない。
偽の英雄も世の中には多く存在する。
偽の英雄は何かを鼓舞する。
自分が英雄であると主張するために鼓舞する。
自分が英雄であることを主張しなければならない人間である。
そういう人間は英雄っぽく見えるが、本当の英雄ではない。
本当の英雄とは自然な姿でそこに居り、自然な形で英雄を確立していく者である。
確かに少ない。
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髪を切りに行こう |
はくぶん |
2014-09-04 00:08:05 |
髪の毛が鬱陶しい。
本当はこの前の日曜日に切りに行くはずだったのだが、例の有馬温泉で行けなくなってしまった。
今週末は連休なので、日曜日に切りに行って来ようと思う。
この前はいつ切ったんだっけ。
伸びた長さから考えると、そんなに経っていないように思われる。
歳を取って、目に掛かる髪の毛すら鬱陶しくなったんだな。
昔なら耳が完全にかぶってしまわないと、理容室など行かなかったが。
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6158 |
今までにないペース |
はくぶん |
2014-09-04 00:00:55 |
今日は割といい日だったかもしれない。
しかし、二日に一回。
そんな安定しない状況など、ちっとも良いとは言えない。
本来なら年間で悪い日が数回程度。
それが今までのペースだったのだ。
俺の専門フィールドで二日に一回など、まるで話にならない。
早く次へ行けと言っているのだろう。
色々な要素が、そのベクトルを指している。
状況は良くなりつつある。
しかし、こんなペースは初めての経験だ。
俺の居るべき所じゃないということだろう。
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6157 |
人生の指針がまた |
はくぶん |
2014-09-03 04:11:49 |
「急に親しくなった間柄は、やがて後悔をもたらす」
俺にとって人生の指針とも言える言葉だが、本当にこれを感じることは多い。
なるべく早く親しくなろうとするのである。
とにかく親しくなることを急ぐのである。
意気投合などという経緯は、最も危険な出会いである。
そんな人間達が長く続いたはずはないだろう。
親しくなることを急ぐ人間には二種類のパターンがある。
寂しいので、誰でもいいから親しい人間が欲しい。
早く親しくなって、相手に偉そうにしたい。
後者はまさかと思うかもしれないが、こういう人間が現実にいるのだ。
自分に自信のない者に多い。
常に強がって見せなければ不安で仕方がない。
それだけ周囲にビクビクしている。
気の休まる時がない。
そんな狭量な人間の考えることが、親しい人間に対するぞんざいな態度である。
俺は偉いんだぞとは周囲に表せないので、親しい人間に表して、自分の不安を解消したいのである。
井の中の蛙でも、お山の大将でもいいから、偉そうに振舞って、自分の自信を回復したいのである。
そんなことで解消・回復できるはずなどないのだが。
この言葉はこれからも頻繁に俺に世の中の真実の姿を見せてくれるだろう。
本当に器の大きい人間とは、どんな言動をするのか。
本当に親しい間柄とは、どの時点から始まるのか。
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6156 |
子供じみて |
はくぶん |
2014-09-03 03:54:07 |
格好付けていることが恥ずかしくなるほど子供じみて見えるヤツがいる。
本人はカッコイイつもりなのだが、横で見ていて器の小ささをまじまじと感じる。
関西にはこういう人間が多いな。
格好をつけることがカッコイイことだなどと、小学生のような考えを持った大人が珍しくない。
歳相応などと言うが、実年齢より精神年齢が遥かに幼い人間のなんと多いことか。
大阪から偉大な人物は出ない。
かつてそんな言葉を聞いたことがある。
その時はなぜだか分からなかったが、今ははっきりその理由が分かる。
偉大な人物は子供ではなれないということである。
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6155 |
お疲れさま |
はくぶん |
2014-09-03 03:46:26 |
「お疲れさま」という言葉を聞く度に思う。
こんな消極的な挨拶をしている国民に世界を引っ張る力はないなと。
そんなに労をねぎらって欲しいのかい。
大した事をしたわけでもないのに。
大した事をしてから求めなよ。
少なくとも周囲を活気付けようなどとは思ってもいないことは確かだ。
とにかく労って欲しいんだよな。
そして自己満足するだけ。
大学生まで「お疲れ」だとよ。
もっと活気のある挨拶は出来ないのか。
自ら好んでサラリーマン予備軍に成り下がってる。
若さもなければ覇気もない。
そういうのはガキだなどと、ガキにもなれなければ、到底大物にもなれない中途半端な奴らが言う。
社会へ出てから嫌というほど言わなきゃならんかもしれんのだから、今から進んで意気を捨て去る必要はない。
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