1249 | 虎の穴社考 | はくぶん | 2009-04-19 00:06:20 |
セニョ。 昨日、セニョに目が疲れていると言われた通り、 かなり疲れが溜まっていたのか、 この掲示板に書き込んでいる最中に眠ってしまい、 途中3時間くらいは起きていたものの、 結局トータルで16時間くらい爆睡してしまった。 お陰で、疲れもとれ、非常にスッキリした。 昨日、KNJに対して一番怒っていたのは伊豆吉。 特に帰る間際に性禁罪の差し換えを指示された時は、 久し振りに鬼のような形相を露にしていた。 俺が遅くなったのは、おっさんのせいだけではないが、 後から後から頼み事をして来るあの図々しい態度にむかついた。 自分も手一杯で人に頼まざるを得ない状況ならいざ知らず、 喋ったり、ブラブラしたりで、まったくやる気が見えない。 根本的には悪人ではないんだろうが、 甘えが大きいので他人に迷惑をかける羽目になる。 ちょっと厳しく指導しなければならない。 あれでA行部長はおこがましい。 KNJの性格については、もうみんな分かり過ぎるくらい分かっているので、 今さらここには書かないが、解決策は書く必要があるだろう。 幼児期の甘えを強く残す者に対して、最も効果的な態度は無視である。 批判でもなければ、対立でもない。 対人恐怖症ではあるが、人から嫌われるのは恐い。 自分の気紛れやわがままを抑えることは出来ないが、 そのために孤立することは非常に恐れる。 無視とは孤立の最たる形である。 批判や対立は、逆に彼に孤立回避の道を開いてしまう結果となる。 彼は無視されるのを非常に嫌がる。 平穏無事にみんなの業務が進んでいるにも関わらず、 それをぶち壊すような指示を出すのは、 自分の存在感を確認したいからに他ならない。 自分に関係なく業務が流れていることに不安を覚えるのだろう。 彼には確固たる自分がない。 常に他人の評価が気になる。 他人を通しでないと、自分の存在意義が確認できない。 彼の嘘も見栄も猜疑心も、すべてこの不安から来ている。 そういう人間にとって最も過酷な態度は無視である。 おっさんもKNJと同じような不安を持っている。 新人君に対してまで自分の優越を確認し、誇示しなければならないのは、 心の中に相当大きな劣等感を持っている証拠。 KNJに対する極端なまでの迎合と、部下に対するぞんざいな態度は、 同じ一つの原因から来ている。 KNJ同様、彼も他人から無視される事が恐い。 もし社内全員で無視し続けたら、彼は簡単に精神病に陥る。 おっさに限らず、虎の穴社は、社員の中にも、 この不安を持っている者が多いような気がする。 だから、会話も表面的で、真の活気がないんだろう。 関西にはこういう人間が育つ下地がある。 北野誠の件に関しては、創価学会絡みという説が有力らしい。 誰に対する誹謗中傷かは明らかではないが、 それによって、創価学会幹部をそうとう怒らせたらしい。 まあ、いずれ全てが明らかになる時が来るんじゃないかな。 |
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