1613 | ビデオ観戦 | はくぶん | 2009-06-29 03:15:14 |
コンフェデ杯予選ブラジルVSイタリア。 前半の3点を守り切り、ブラジルが3-0でイタリアを完封。 オウンゴールという不運もあったが、動きで完全に上回っていたブラジル。 そのブラジル相手に、イタリアは為す術なく敗退したという感じ。 ブラジル代表もすっかり様変わりして、知っているのはカカとロビーニョだけ。 キーパーもいつのまにならジータじゃなくなっている。 攻撃的なサッカーはもちろんだが、守備もなかなかのもの。 イタリアに有効な攻撃をさせなかった。 トーニはなぜ選出されているのかよくわからない。 ドリブルもいまいち、ボールのせめぎ合いもいまいち。 ただ背が高いだけじゃダメだろう。 もうイタリアもワントップは止めた方がいいかもしれない。 サイドや後方からロングボール一発入れてヘッドでドカンなんて、 そんな単純な攻撃は今のサッカーでは通用しないだろう。 ガットゥーゾはなぜベンチだったのか? トーニやジラルディーノ使うくらいなら、 まだデルピエロやインザーギの方がいいんでは? ブラジルに比べると、両サイドの働きが悪いイタリア。 ブラジルに比べると、カウンタ攻撃が遅いイタリア。 ブラジルに比べると、ボール回しが遅いイタリア。 ブラジルに比べると、コンビネーションが悪いイタリア。 その差がそのまま得点差に繋がっていると言ってもいい。 イタリアの悪い点ばかりが目立った試合だった。 |
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