1721 | 民主党 | はくぶん | 2009-07-25 19:55:40 |
次回の衆議院選挙で民主党が第一党になる可能性も高い。 そうなると、政権交代ということになるが、 民主党が政権の座についたら、それはそれでいろいろな問題が出て来るだろう。 先ず、以前からネットで盛んに指摘されている北朝鮮や韓国、中国との関係。 それと関連する外国人の地方参政権を認めるという方針。 鳩山由紀夫の“日本は日本人だけのものではない”という発言が無気味だ。 個人的には、煙草の価格が本当に1箱1,000円になるかもしれないという噂。 高速道路の無料化や児童手当の強化を主張している反面で、 こういう一部の国民にしか関係のない部分で大幅増税が行われる可能性も高い。 増税と言えば消費税。 一体どこまで上げようとしているのかはっきりしない。 自民党に政権を続けさせても意味がないということは、大多数の国民も気が付いているが、 それに代わる民主党政権が果たして良いかどうかは、残念ながら今のところ疑問符だらけ。 一度やらしてみてもいいとは思うが、問題はダメだった場合。 再び政権が交代したからといって、前例や慣例の好きな日本の社会体制。 一旦施行されてしまったとんでもない法律や制度を覆すだけの決断力があるかどうか。 課税対象や税率などの変更は、それほど難しい事項ではないような気もするが、 外国人に地方参政権を認めると、それを白紙に戻すのはかなり難しいのではないかと思われる。 民主党の議員も、その多くは元自民党議員。 そんなに劇的に変わるとも思えないし、むしろ初めての経験ということで、 とんでもない失敗をしでかす可能性も大いにあり得るだろう。 まさに日本にとって、運命の8月30日となるかもしれない。 |
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