2253 | ミニPC | はくぶん | 2009-11-21 17:47:50 |
虎の穴社にミニPCがあって、明日A行課長が海外へ持っていく。 一抹の不安があり、昨日チェックしたら、 どうもWindowsUpdateは暫く実行されていない模様。 更新パッチが当たっていないまま海外へ持たせるのはまずいだろうと、 更新しようと思ったら、LAN接続が繋がったり途切れたりで、 まともにマイクロソフトに繋がらない。 仕方ないので、自宅で更新するように言っておいた。 今日の昼過ぎに電話があって、接続のことやら色々解決して、 いざ更新してみたら、更新パッチが55個もあったという。 しかし、更新に成功したのは20個あまり。 30個以上が失敗に終わったらしい。 調べてもらうと、Cドライブの残り容量が数MB。 ん?と思って全体容量を聞いてみると、Cドライブは3.7GBしかないという。 3.7GBでシステムとオフィスをフルインストールするとは、さすが虎の穴社。 容量不足で更新パッチが当てられないことなど考えてもいない。 仕方ないので、ディスククリーンアップで古いファイルの圧縮。 それでも空き容量は100MBいくかどうか。 実際、システムキャッシュやインターネットキャッシュも、 それぞれ別ドライブや最小限に抑えなければならない状態。 果たして更新パッチがすべてインストールできるのかどうかわからないが、 空き容量はどうしようもないので、出来るところまでやって持って行くように伝える。 今時、総容量10GBのハードディスクドライブなんて使わせるなよ。 Windows95や98の時代じゃないんだから。 虎の穴社独特のギリギリ状態。 それはミニPCでも同じ事だった。 それよりも、会社のLAN接続は一体どうなってるんだ? ケーブルの長さの問題かケーブル自体の問題かは知らないが、 確かにPCやLANポートによっては上手く繋がらないことがある。 確かケーブルはサーバ管理者の手作りじゃなかったかな。 カテゴリー6では上手く繋がらないLANポートもあるかもしれない。 手作りや高性能もいいが、先ずは確実安定動作。 それを蔑ろにしてどうする。 果たして更新パッチは上手く当てられたのだろうか? |
|||
メッセージ文字数:865/908 | |||