2282 諸々&諸々 はくぶん 2009-11-28 15:35:58
今日は晴れの予報だが、気持ちよく晴れているわけではない。
今はむしろ曇りと言った方がいいくらい、この辺では雲が多い。

昨夜は寝不足が溜まっていたせいか、
帰って来て寝転がったらそのまま眠ってしまった。
寒さで起きたら夜中の2時。
寝室に移動してまた寝る。
起きたら正午近かった。
久し振りの爆睡。
しかし、最近は16時間も寝ることはなくなった。

金曜の夜は回転寿司というパターンが多くなっている。
昨日食った中ではブリトロが一番美味かった。
最後はいつもお新香巻きと茄子の浅漬けと決まっているが、
昨日は茄子の浅漬けがなかったので、代わりに鉄火巻き。

学生時代にある先輩が、寿司屋で締めと言えば玉子、
と言っていたのを今でも覚えている。
寿司などほどんど食う習慣のなかった自分は、
そういうもんなのかなあ、などと思っていた。
それ以降、試しに締めに卵を食っていた時期もあるが、
あまり締めにならないように思ったことを覚えている。
自分にとっての締めは、やはりお新香巻き。
いつも行く店には茄子の浅漬けもあるので、
毎回、二つ合わせて締めとして食っている。
最後にお茶漬けという感覚と似ている。

本来は魚より肉の方が圧倒的に好きなのだが、
なぜか寿司だけは例外。


ラリー。

寝る前のトーストは腎臓結石にも悪いし、
胃にも悪いし、コレステロールにも悪い。
おまけにバターたっぷりじゃ良い事なし。

空腹に弱いわけでもなく、腹が減っていると寝られないわけでもない。
土日に食い切れず、トーストが余っているから、
腹が減っているのと相まって、つい食ってしまうんだな。
何も無ければ、空腹のまま寝ても平気。

円高差益に関してラリーの例を正確に言えば、
USD1.00=JPY100.00の際、輸出入の収支で2000円得するが、
USD1.00=JPY80.00の時、輸出の前回比で2400円利益が減る。
毎回輸出入の収支では利益が出ており、別に損しているわけではない。
2400円の利益減が全体として黒字になるか赤字になるかの問題。

むしろ現実には、USD1.00=JPY100.00の時に輸入して、
USD1.00=JPY80.00の時に輸出するというタイミングになって来るので、
利益はたった400円。
逆のタイミングなら4000円の利益だが。

各企業は日々変動する為替レートに対して採算ラインを設定し、
それに基づいて生産計画を立て、実施する。
これがいわゆる想定為替レート、言い換えれば損益分岐点。
現実の為替レートがこれを下回るか上回るかで損益が決まる。

世界恐慌による大幅なドル安、ユーロ安を受けて、
今年の初め頃、輸出企業は想定為替レートを修正したようだが、
恐らく現在もそれを下回っているのではないだろうか。
そして、これから更に下回っていく気配である。

これが日本の景気底が懸念される最大の理由の一つ。
輸出大国である日本から見れば、
円高は全体としてはマイナスに働くということだな。

ちなみに、中国本土の通貨はRMB。
人民元(Jin Min Gen)だからJMGかと思いきや、
もちろんこれは日本語式発音。
中国では人民幣(Ren Min Bi)と発音するらしい。
中国の彼からのメールで初めて知った。
しかし、世界的には中国元(ChiNese Yuan)としてCNYが使用されている。

漢字としての元は圓、円と同じとのこと。
つまりCNYは中国円ということになり、ドルなどと同じように、
日本と中国は共通の通貨を使っていると言えなくもない。
現在のレートはCNY1.00=JPY12.68となっている。

鹿島VSガンバ大阪の試合をトルシエが見に来るらしいな。
トルシエの前で優勝を決めると、史上初の3連覇に向け、
鹿島の小笠原が意気込みを見せているとの記事を見かけた。
小笠原とトルシエにそんな確執があったなんて知らなかった。
優勝戦線は鹿島、川崎、ガンバ大阪の3チームに絞られたらしいが、
かつての常勝軍団、横浜Fマリノスやジュビロ磐田、
浦和レッズ等の名前がないのには時代の流れを感じる。

逆に崖っぷちなのが柏か。
早々と見切りをつけ名古屋へ避難した玉田は正解だったのか。

元々はJ1としてスタートした湘南ベルマーレ(ベルマーレ平塚)。
中田がペルージャへ移籍した後、没落の一途を辿り、
今や永遠にJ1に戻って来れないチームの代名詞。
セレッソ大阪、横浜FC、東京ベルディ・・・昔の光、今いずこ。
ああ、スコーピオンズの演奏に乗せて滝廉太郎が泣いている。

コンサドーレ札幌ってJ1に昇格したことあったっけ?

大相撲九州場所は客の入りが悲惨な程ガラガラらしいな。
ライブで言うとアリーナ席ぐらいにしか客がいない。
こんな感じ。
強い日本人力士がいないからだろうと分析していた。
白鳳13勝0敗、朝青龍11勝2敗、豊ノ島11勝2敗。
残りの一人は誰?

今日の時点で年間最多勝は白鳳と朝青龍の84勝か。
平成17年に朝青龍に破られる迄は、昭和53年の北の湖の82勝が最多だったんだね。
続いて大鵬の81勝、千代の富士と貴乃花(光司)の80勝。
ちなみに、大相撲年間最多勝の推移はこちら
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