233 哀愁のカサブランカ はくぶん 2008-09-27 01:05:23
よく昼を食いに行く店では懐メロが流れている。
たぶん有線の懐メロチャンネル。

最近はいつも郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」が流れている。
原曲はバーティ・ヒギンズ「Casablanca」1982年。
確か実家に今でもシングル盤があったはず。
もちろんドーナツ盤。

あの頃はこの曲が大好きだった。
いやいや、今でも好きなことに変わりない。
Aメロ、サビ、ギターソロ、
どれをとっても最高に切ないラブソング。

しかし、郷ひろみの歌を聴くとイメージが壊れる。
日本語に合わせるため、メロディが所々微妙に違う。
特にサビ。
それがいつも気になる。

Oh! A kiss is still a kiss in Casablanca
But a kiss is not a kiss without your sigh
Please come back to me in Casablanca
I love you more and more each day as time goes by

ところで、哀愁のカサブランカの歌詞には、
“カサブランカ”という言葉は1回も出て来ないのに、
なぜタイトルは原曲を踏襲したの?

ちなみに、カサブランカはモロッコの首都。
郷ひろみの歌詞は、どう見ても(聴いても)日本でしょ。

次回のカラオケで歌っちゃおうかな。
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