2420 | 犬猫病院 | はくぶん | 2010-01-06 23:38:46 |
近くのローソンが閉店してから、ずっと長い間、借り手が見つからないのか、 看板や装飾だけが外されて建物自体は放置されていたのだが、 この前から改装工事が始められていたので、ようやく何か店が出来るのだなと思っていた。 最近新たに出来る店といったらコンビニか薬局くらいなもの。 コンビニが閉店した後にコンビニもないだろうと、てっきり薬局が出来るものと予想していた。 今日、改装工事完成間近のその自動扉に名前が貼られていた。 “DOG AND CAT CLINIC” 近くに歯医者ならあるが、周囲の状況を見渡しても、 業種的に見て非常に浮いている感じ。 こんなとこに犬猫病院が出来て、果たして患犬や患猫は来るのだろうか? このクリニックがどれくらい続くのか、今から非常に興味のあるところである。 ラリー。 久々に登場したね。 2週間振りじゃないか? ちょっと遅めだが、明けましておめでとう。 で、CD-R。 やっぱりそれくらいしか持たないと言われていたのか。 もう随分前から読めないので、それなら納得できるな。 今回焼いたCD-Rがどれくらい持つのか、これから観察するとしよう。 音楽CDは当初そういう噂が流れていたが、 どのレコード会社も正式に回答はしなかったと思う。 20〜30年しか持たないっていうのは、今は一般的情報になったのか? レコードは溝が擦り切れない限り、何十年だろうと持つんじゃないか。 蓄音機の頃のレコードだって聞けるわけだから、下手したら100年くらい軽く持つかも。 カセットテープやビデオテープも意外と持つね。 カセットテープが聞けなくなったという話は聞かないし、 俺が中学生の頃にラジオから録音したロック名曲集も未だに聞ける。 ビデオテープも然り。 紙にデータを記録。 そんなコンピュータの時代もあった。 もちろん俺がコンピュータを始めた頃は5インチフロッピが主流だったけど。 パピルスは強し。 容量の点でDVDは直ぐにBDに取って代わられるだろうな。 市販の音楽やビデオでは残るかもしれないが、 録画やデータ保存という点では4GBはもはや小さ過ぎる。 問題は、そんなに大量に保存したデータが、 ある日突然読めなくなった時どうするかだが。 これからの新しい大容量メディアは、常にデータ喪失の危険性と背中合わせ。 耐用年数も段々と短くなる。 保存しても直ぐに読めなくなりデータ喪失。 で、いつか紙やテープに戻る時が来る。 歴史は繰り返す、のか? |
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