2573 | 暖かい一日 | はくぶん | 2010-02-10 23:33:22 |
今日は朝から雨が降ったり止んだり。 その雨のお陰だろうか、シャツ1枚で外にいても寒くないほど暖かい日中だった。 しかし、そうは言ってもやはり冬。 夜になれば気温も下がり、暖房を入れなければ家の中も寒い。 最近、女に対する自分の見方が変わって来ているように思う。 具体的に何が変わって来たのかと聞かれても上手く説明できないが、 以前のように女をひとまとめにして見なくなった。 男の場合は特別に男と意識することなく、個々に対する見方があるだけだったが、 女の場合は、女というフィルターが前提にあり、それを通して個々を見ていたように思う。 ひょっとしたら、個々もあまり見ていなかったかもしれない。 フィルター越しに見ているため、男なら見えるはずのものが見えていなかったり、 フィルターの向こうにある個々の違いを、あまり重要視していなかったり。 フィルターのこちら側はリアルな男の世界。 フィルターの向こう側は似たような女の風景。 そんなイメージだった。 自分の態度も男と女ではかなり違いがあったのではないかと思う。 世の中の半分があまり見えていなかった。 世の中の半分にあまり接していなかった。 今はそんな風に思える。 サーヤン。 随分昔って、昨日の晩じゃねえか。 まだ24時間くらいしか経ってないぞ。 そんなに印象薄かったのか? ミスター・ベッセルは概ねあんな感じ。 サーヤンがどう思ったか、ぜひ聞かせて欲しいものである。 期待通りじゃなかったのが、果たして料理なのか、俺たちの反応だったのか。 少なくとも俺には“美味いイタリアンの店”という印象だった。 天王寺ではベッリーノ以外にもイタリアンは2、3店行ったことがあるが、 ベッリーノ以外はほとんど印象に残っていない。 あの店がコースメニュー以外に単品でも注文できるなら、 北区で食う時の選択肢の一つにはなるだろうな。 もちろん他にも美味い店はいくつもあるんだろうけど。 ミスター・ベッセルは中華が好きだそうだから、 イタリアンの味はわからないのかもな。 あの店がいいなら、送別会で行くよン。 そういうサーヤンも、いいよン。 |
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