3009 微妙なG線上のあれや はくぶん 2010-05-24 04:04:47
最近、相性というものがどういうものか、
ちょっとわかって来たような気がする。

もちろん方程式などに表すことは不可能だが、
自分の心にどう感じれば相性が良いとか悪いとか、
そういう法則みたいなものがわかって来たような気がする。

間違った捉え方をしている人間は、
相性の悪いパターンを良いと思っていたり、
またその逆だったりして、結局は上手く行かない。

自分の感性は自分に対して正直に何かを訴えているが、
それを読み違えてはいけないということだな。

行き詰まったら逆が真。
そう書いてあった本があったが、
相性に関してはまさにこれが当てはまるのではないかと思う。

人の運が悪いなどと思っている人間は、
相手に対する自分の判断基準が間違っているということに気付くべきだろう。

どういう感じを受ける相手が、自分にとって相性の良い相手なのか、
その法則は自分で見つけるしかないのだが、
意外とそれを体得している人間は少ないのではないかと思う。

自分の経験則で言うなら、自分の波長が乱れない相手ということになるだろうか。

しかし、それは飽きるということと紙一重なので、
なかなか微妙なG線上ではある。


たっちゃん。

ハムってアマチュア無線のこと?

もしそうなら、ウチの親父もオカンも免許を持っているが、
そんな難しい問題が出来たとは思えない。

ケーリー・ハミルトンの定理。
聞いたことのある名前だが、全然思い出せないので調べてみた。
調べてみたが、全然知らなかった。
何でケーリー・ハミルトンさんだけ聞いたことがあるんだろう。

ダンスミュージックか。
俺の最も知らないジャンルだな。
高校の時、ノーランズやシーナ・イーストンを聞いたくらいで、
もうその頃はハードロックに両足を突っ込んでいたので、
そういった超メジャーなヒット曲しか知らない。

逆に、たっちゃんは、スウェディッシュ・ハードロックは聞かなかったの?


ウッズ。

なんだかんだ言いながら、ウッズも聞いてる幅が広いやね。
少なくとも俺の10倍は広い。

カーディガンズやロクセットを聞いてた奴は周囲にいたように思うが、
なにせその頃はハードロック漬けだったからなあ。
ギターが主役じゃない音楽はほとんど聞いていない。

今思えば、もっと色んな音楽を聞いてれば良かったよ。

で、邦画で一番好きな“かもめ食堂”とフィンランドに、
一体どういう関係があるんだ?

邦画ねえ、俺の好きな映画は何だろう。
洋画なら一杯あるんだけどなあ。
“ザ・ウーマン”かなあ・・・

何で俺って、日本の映画も音楽も、
あんまり好きじゃないんだろう。

ってか、俺はいつもフロリダに永住したいと思っているのだが。
寒い所はあかん。
いくら北欧が魅力的な場所でも、寒い所はあかん。

ってか、ここではもうその呼び方、定着したのか?

ってか、そんなことを言っていると、
阿梨紗が久々にランダムアクセス拒否の餌食になったようだ。
ウッズは一向に縁がないのう。
メッセージ文字数:1175/1256