3032 F1第7戦トルコGP予選結果 はくぶん 2010-05-30 01:03:37
イスタンブール・サーキットで行われるF1第7戦トルコGP。
高速コースとして知られるイスタンブール・サーキット。
ストレート・スピードのあるマシンが断然有利なコースである。
その予選の結果は以下の通り。

PPウェバーレッドブル
2ハミルトンマクラーレン
3ベッテルレッドブル
4バトンマクラーレン
5シューマッハメルセデス
6ロズベルグメルセデス
7クビサルノー
8マッサフェラーリ
9ペトロフルノー
10小林 可夢偉BMWザウバー
11スーティルフォースインディア
12アロンソフェラーリ
13デ・ラ・ロサBMWザウバー
14ブエミトロロッソ
15バリチェロウィリアムズ
16アルグエルスアリトロロッソ
17ヒュルケンベルグウィリアムズ
18リウッツィフォースインディア
19トゥルーリロータス
20コバライネンロータス
21グロックヴァージン
22セナヒスパニア
23グラッシヴァージン
24チャンドクヒスパニア

3戦連続でウェバーがポール・ポジションを獲得。
これで開幕戦からレッドブルが尚もポール・ポジションを独占し続けていることになる。
チームメイトのベッテルは3番手と、今回は最前列独占とはいかなかった。
どうやら最後のアタックでミスがあったらしい。

そのレッドブルに割って入ったのがハミルトン。
バトンも4番手に付けているので、マクラーレンも調子が良いように思われる。

今回もロズベルグを抑えて5番手に食い込んだシューマッハ。
前回モナコGPのファイナルラップで、
アロンソをオーバーテイクしペナルティを受けたようだが、
どうやらその影響はないようで、好調を維持している様子。

それらと対照的なのがフェラーリ。
最高位がマッサの8番手。
アロンソに至っては12番手という信じられない結果。

ルノーのクビサが7番手と依然として好調を続けている。
ドライバーズ・ランキングでも現在ハミルトンと同点6位に付けている。
チームメイトのペトロフも9番手ということを考えると、
ここに来てルノーは何かを掴んだのかもしれない。

可夢偉の10番手はなかなか健闘したと言えるのではないだろうか。
とにかくアロンソより上であることは確か。
ポイント獲得も大事だが、今回は確実に2度目の完走を果たしてもらいたい。

F1第7戦トルコGP決勝の模様は、例によって明日23時50分より関テレで。
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