3235 マンピーのスイートギャングなノーサイド はくぶん 2010-07-11 18:34:33
読書の日曜日。
著者は外国人。

外国人の発想は、なぜかすんなり入ってくる。
いつも思うことだが、嫌味や堅苦しさがない。
遠慮のないところが爽やかだし、
逆に断っても断られても、後に何も残らない。

相手は自分とは違う人間。
好きも嫌いも違うのが当り前。
だから相手の好きなものに興味を傾けてみる。

それより何より、外国人の話には、
爽やかさや明るさ、優しさを感じる。

自分と違えば門前払いのキープアウト。
組織やグループという形式的な枠組みにこだわる。
日本人の嫌味や堅苦しさは、そこから来ているのかもしれない。

そう考えてみると、ウッズは外国人なのかもしれないね。

“お前は日本にいるより、海外へ行った方が成功する”
あの時の先輩の言葉は、27年経った今でも忘れない。

ボディスペシャル�兇話里辰討襪�、�気�あったなんて知らなかった。
まあ、�気�あるから�兇�あるんだろうが。

プレイバックや未来予想図も�兇諒�が有名だわな。

匂・・・におう
艶・・・つや

当て字以外“にじいろ”とは読めないね。
虹色じゃダメだったんだろうか。

匂艶THE NIGHT CLUBは軽快で派手な曲。
マンピーは重さと迫力のある曲。
俺の印象では、この2曲は系統が違うかな。

竜馬伝は19：10からNHK総合か。
ちょっと見てみるかな。

スイートリトルライズはTSUTAYAか。
今度借りて見てみるかな。

ウッズのハートは直撃かもしれんんが、
俺のハートにはかすりもしなかったらどうしようか。
ギミックなしど真ん中ストレートな言動しか感じ取れない鈍感な俺。
さすがの池脇千鶴も、あまりの通じなさに呆れてしまうかもしれないね。

青い鳥はまだ東京に居た頃に見てたね。
13年前、そうそう、それくらい前だったと思う。

夏川結衣のパッションだと俺のハート直撃なんだけどな。

二人のパッション度合いは同じかもしれないが、
“冗談ですよ”という言葉が出た時点で、
盛り上がりが急にそがれてしまう感じ。
あっそうですか、冗談ですか、みたいな。

青い鳥にはそんな台詞なかったからなあ。

そんな言葉の中にもパッションを感じ取るウッズ。
女性心理研究家か、はたまた単なる妄想族。

“俺はギャングだ！”か。
女にはそんな台詞も魅力的に聞こえるのかもしれないね。
20代の男が言っているならまだしもね。
“俺はロックンローラーだ！”と一緒。
でも、俺も時々そんなこと言ってるかも。

少なくとも一緒に何かを出来る相手ではないような気がする。
もちろん実際に会ってみないと何とも言えないけどね。

ドイツが勝ったらしいね。
逆転に次ぐ逆転で、かなり激闘だった模様。
ウルグアイは負けたが、フォルランが得点して、
得点王争いでビジャ、スナイデルと並んだみたいだね。

今日の決勝で得点王も決定するだろう。

ウッズがオランダで俺がスペインか。
学生の頃、慶応の女の子が彼女で、二人で早慶戦を観ながら、
それぞれ自分の大学を応援できればいいな、
なんて考えていたことを思い出したよ。
実現はしなかったけどね。

ウッズはぜひオランダを応援してくれ。
で、最後はノーサイド・・・って、それラグビーか。
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