332 | 外国為替 | はくぶん | 2008-10-16 23:33:41 |
世界の通貨が下がり続けている。 ドルもユーロもポンドもフランもウォンも。 上がっているのは唯一日本円だけ。 米ドルは100円〜101円を行ったり来たり。 ユーロは今日一時133円台まで下がった。 今は135円台まで値を戻したようだが。 ほんの数ヶ月前は160円台だったユーロ。 まるでヨーロッパで戦争が起きているかのような値動き。 しかし、それとは裏腹な日本の株安。 こちらの方が日本の実態を正確に表していると言える。 アメリカの原油価格は下がったというのに、 なお高値が続く日本のガソリン価格。 バイオエタノールに起因する食料品の相次ぐ値上げ。 なんでこんな国の通貨だけが上がって行くのか。 ボロボロの世界経済の中でも、まだましな方ということか。 それとも、日本の輸出に対するABCD通貨包囲網なのか。 ラリー。 万人の使うツールは設定が簡単であることが鉄則。 そう考えると、ネットスケープの真の敗因は、 文字サイズをパーセント表示にしたことにあったのかもしれない。 フォントサイズを設定しないのと、size=0とは同じ内容なのだろうか? IEで文字サイズを小から中に変更しても、 少なくともsize=-1はそれほど変化がないように思われる。 その一方で、サイズ指定していない文字は激変。 CSSは作った経験がないので、見る側の設定がどうであれ、 このサイトではまったく意味を成さない。 そもそもすべてのブラウザで、CSSが同じ効果を発揮するかどうかもわからないし、 例え発揮したにしろ、今すぐ実装するのは到底無理。 プレーンテキストはブラウザのサイズ設定に思いっ切り左右されるから、 またCSSでサイズコントロールしなきゃならなくなり、 ユーザーCSSを回避するためにFlashでのサイト作りが流行り始め、 それにうんざりした連中がプレーンテキストに戻る。 服や歌の流行と一緒だね・・・歴史は繰り返す。 で、1億件って何が? |
|||
メッセージ文字数:781/825 | |||