3322 | 真夜中のサンタクロース | はくぶん | 2010-08-09 02:15:35 |
今日は無意味なようで有意義な一日。 HPの更新以外、特に何もしていない。 もちろん晩飯は食いに行ったし、買い物もした。 ボーとしていたわけじゃないが、 特に何をしていたというわけでもない。 インターネットを眺めていると、 華やかで楽しそうな毎日を送っているように見える人間が、 ブログにやり切れない気持ちを書いていたりする。 その生活のどこに不満や苛立ちがあるのかと言いたいが、 本人はずっと本心を誤魔化して来たのだろうと思う。 華やかさも楽しさもすべて一般論であり、 その人間の本心は何か違うものを求めているのだろう。 それはもっと平凡でささやかなものだったりするのかもしれない。 およそ世の中の基準など一個人に関しては何の意義もありはしない。 自分がそう書いたのは1999年のことだが、 それよりずっと以前からそう思っていたことは確かである。 それは本当に楽しいのか? 楽しいと言い聞かせているだけじゃないのか? どんなに誤魔化しても心は正直である。 心に歪みが生じ、上記人間のようにやり切れなくなる。 自転車二人乗りの中学生が互いに、 “ごめんね”と“ありがとう”を連発していた。 この二人もいつかやり切れなくなる時が来るだろう。 ウッズ。 虎の穴社一という噂もあるね。 しかし、本当のアイヒマンはウッズじゃないな。 ゲッベルズくらいか。 金曜日に先に声を掛けたのは俺の方だからね。 むしろタクシー使わせて申し訳なかったね。 そういう週もあるし、そういう月もある。 そういう年もあるしな。 災いは忘れた頃にやって来る。 休みが一日だけっては確かに短く感じる。 半日くらいしか休みがなかったような気分だな。 明日は普段以上のブルーマンデーになりそうだな。 |
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