4156 眼底検査 はくぶん 2011-12-02 04:02:51
瞳孔が開きっ放しってのは、あんなに眩しいものなのか。
光や風景が青く見える。

瞳孔が開く・・・死人と同じ状態になったわけだな。

検査の結果、何も異常はなかったが、
老眼以外にも目の老化は確実に始まっているようだ。

若い頃はゼリー状の水晶体が、老化と共に液状化するらしい。
そこに血管が浮いていたりすると、それが網膜に影として映り、
常に目の前に糸の様なものが見える。
瞳を動かせば、その糸も付いて来る。

それが飛蚊症らしい。
症と言っても病気ではなく、老化の一種だそうだ。

いつ頃からか、左目に糸のようなものが常に見えるようになった。

水晶体に浮いている血管が無くなることもあれば、
残り続けることもあるらしい。
たとえ残り続けても、大抵は目の端に寄っていくので、
その内、気にならなくなるとは言われたが。
確かに、今日の眼底検査でちょっと左に寄った気がする。

今日はものもらいの治療より、眼底検査がメインとなった。

そう言えば・・・
昨年の夏から続いていた右腕の痺れは、
知らない内にほとんど消えてしまっている。
1年4ヶ月放っておいたら自然と治ったなんて。
あれは一体何だったんだろうか?

そして今年になって急に痺れ始めた左腕。
こちらはまだ少し痺れているが、以前よりは遥かにまし。
これもある程度放っておいたら治っていくような気がする。

結局、原因がわからないだもんなあ。
医者は何の役にも立たなかったってことだな。
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