4330 F1第4戦バーレーンGP はくぶん 2012-04-22 16:31:40
あれ、中国とバーレーンってそんなに近かったっけ?
それならマレーシアと中国を2週間空ける必要があるのか。
さすがに開幕戦から4週連続の開催は、
ドライバにも関係者にもハード過ぎるってことかな。

というわけで、先週に引き続き、今週はF1第4戦バーレーンGP。

中国GPを終えた時点での各ドライバのポイント状況は次の通り。
順位 ドライバ チーム ポイント
1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 45
2 ジェンソン・バトン マクラーレン 43
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 37
4 マーク・ウェバー レッドブル 36
5 セバスチャン・ベッテル レッドブル 28
6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 25
7 セルジオ・ペレス ザウバー 22
8 キミ・ライコネン ロータス 16
9 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 14
10 小林 可夢偉 ザウバー 9
11 ロマン・グロージャン ロータス 8
12 ポール・ディ・レスタ フォースインディア 7
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロロッソ 4
13 パストール・マルドナド ウィリアムズ 4
15 ダニエル・リカルド トロロッソ 2
15 ニコ・ヒュルケンバーグ フォースインディア 2
17 ミハエル・シューマッハ メルセデス 1
先週の2位、3位フィニッシュでアロンソを抜いて、
一気にトップ2を独占したハミルトンとバトンのマクラーレン勢。
と言っても、バトンとアロンソの差は僅か6ポイント。
ベッテルもぺレスを抜いて5位浮上。
一人蚊屋の外のマッサを除いて、トップ5は3強が占める形となった。

今までノーポイントだったロズベルグも、先週の優勝で6位にジャンプアップ。
僅差でベッテルには届かなかったものの、上位3強のすぐ下に付けている。

先週10位に終わり、1ポイントしか獲得できなった可夢偉は8位から10位に後退。
未だ僚友ぺレスの後塵を拝している。

遂にベッテルがポールポジションを獲得したバーレーンGP公式予選。
しかし、その後ろにはハミルトン、ウェバー、バトン、ロズベルグが付けている。
F1第4戦バーレーンGP決勝の模様は、本日23:30よりBSフジにて。
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