4331 蛍光灯 はくぶん 2012-04-22 18:08:16
数週間前から日によって点いたり点かなかったり。
朝点いてたと思ったら、夜には点かなくなったり。
そんなことを繰り返していたダイニングの蛍光灯。

蛍光灯が切れかかっているのかと、
先週の日曜に1セット買って付け替え、数日は調子良かったが、
またまた週の後半から点いたり点かなかったりを繰り返す。

管理不動産屋に電話して、電気屋に来てもらったら、
蛍光灯本体の寿命とのこと。

蛍光灯本体って壊れるんか?
そりゃ電気製品だからいつかは壊れるんだろうけど、
今まで10年やそこらで壊れたことはない。

「昔のグロー球タイプはなかなか壊れなかったんですよ」
気さくなおっちゃんが説明してくれる。
「今のインバータ式は、下手すりゃ1年で壊れることもありますね」
昔は国内で製造されていたので、作りが丁寧で丈夫だったそうだ。
今のインバータ式は基盤が中国製。
基盤部の品質差が大きく、従って寿命もバラバラらしい。

いま主流のスリム管についても言及。
「メーカーのエゴですね。太管の方が明るいに決まってる」
管を細くして本数を増やし、結果的に全体の値段を釣り上げる。
「太管の方が安いし明るい」

というわけで、ダイニングには太管の蛍光灯を付けてもらうことにした。
グロー球タイプではないが、太管2本の明るさは、スリム管3本と何ら変わらない。
さて、このインバータ式太管タイプの蛍光灯。
果たして何年持つんだろうか?
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