459 F1ブラジルGP予選結果 はくぶん 2008-11-02 10:18:46
F1最終戦ブラジルGP予選結果は以下の通り。
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PP:フェリペ・マッサ(フェラーリ)
2位:ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
3位:キミ・ライコネン(フェラーリ)
4位:ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
5位:ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
6位:フェルナンド・アロンソ〔ルノー)
7位:セバスチャン・ベッテル(トロロッソ)
8位:ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
9位:セバスチャン・ブルデー(トロロッソ)
10位:ティム・グロック(トヨタ)
11位:ネルソン・アンジェロ・ピケ(ルノー)
12位:マーク・ウェバー(レッドブル)
13位:ロバート・クビサ(BMWザウバー)
14位:デビッド・クルサード(レッドブル)
15位:ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
16位:中嶋一貴(ウィリアムズ)
17位:ジェンソン・バトン(ホンダ)
18位:ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
19位:ジャン・カルロ・フィジケラ(フォースインディア)
20位:エイドリアン・スーティル(フォースインディア)
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今回は最終戦ということで、全順位をフルネームで。

マッサがポールポジション、ハミルトンは4位。
しかも、その間にライコネンが入っている。
スタートダッシュでマッサが抜け出し、
ハミルトンに対するライコネンのブロック援助を受けながら、
独走状態でトップチェッカー。
充分あり得るレース展開。

ハミルトンも5位以上のフィニッシュならタイトルが決まるので、
クラッシュの危険性があるような無理な走りはしないだろう。
とすると、マッサの地元ブラジルでの優勝は充分にあり得る。
となると、問題はハミルトンの順位。

6位以下に沈むためには、その上に5人入らなくてはならない。
マッサ、ライコネン、アロンソ、コバライネン、ベッテル、ハイドフェルド。
今までの成績と今回の予選結果からして、ハミルトンの上に立てるのはこれくらい。
コバライネンは同僚だからハミルトンに譲ることを考えると、
ベッテルとハイドフェルドが鍵になってくるが、
二人揃ってというのはかなり難しいように思える。

となると、マッサが独走し、そのまま優勝した場合、
ハミルトンにとって最大の敵はエンジントラブルということなってくるだろうか。

運命のF1最終戦ブラジルGPは今夜1時50分から関テレで。
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