4814 | 四つの教え | はくぶん | 2013-11-15 20:19:48 |
話は短い方がいいと言うが、 詰まらない話なら、という意味だ。 それくらい大多数の人間の話は詰まらないということだ。 おばちゃんがヘッドホンで音楽を聴きながら自転車に乗っていて、 周囲の気配が一切耳から入って来ない状態で、 後ろを確認することも怠って急に道を横切った時、 後ろから来た車に跳ねられたとしても、 そのドライバを罪に問うべきではない。 たとえおばちゃんが死亡したとしても、罪に問うべきではない。 それくらい耳を塞いで往来してる人間は邪魔だということだ。 反論されても、反論し返すべきではない。 言い捨てでいいし、言いっ放しでいいのだ。 詳細に説明する必要もない。 話して分かる相手なら、端から反論などして来ないということだ。 これわ、とか、私わ、などと書いている人間を見かけるが 教養が無いなら、もう一度義務教育を受け直せ。 分かってやっているなら、中途半端なことはするな。 何お、とか、そこえ、なども書くようにしろ。 たとえ人生を左右する重要文書であっても、そう書くようにしろ。 |
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