4841 | 立法 | はくぶん | 2013-11-21 09:53:59 |
一票の格差が最大2.43倍だった昨年12月の衆院選について、 最高裁大法廷が「違憲状態」と判断したことについて、 橋下徹はこうコメントしたらしい。 定数是正など自分自身の利害に関わる内容を、 国会議員だけで上手くまとめられるわけがない。 第三者機関をつくって早く格差是正に努めるべきだ この意見はもっともであると言える。 そもそも、立法機関であるとは言え、自分達自身の事も自分達で決めるとなれば、 その立法は自分達自身にとって都合の悪いものになるはずがない。 彼ら自身の事に関する立法は、むしろ彼らには関わらせず、 まったく無関係なところで進められるのが望ましいと言えるだろう。 一票の格差がなければ当選できないような政治家なら、 さっさと落選しろと言いたいわけだ。 |
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