4945 | 海外投資 | はくぶん | 2013-12-14 05:55:02 |
日本の製造業が投資先を、中国や韓国から東南アジアの国々にシフトしているらしい。 中国の習近平政権と韓国の朴槿恵政権の反日姿勢に対し、 危険と嫌悪を感じてのシフトかと思ったら、 どうやらそれが主たる理由ではないらしい。 一番の理由は“労働コストの上昇”だそうである。 さすがにエコノミック・アニマルらしい理由だ。 せめてPM2.5の被害を減らすためとか、防空識別圏に対する制裁とか、 そういうイデオロギー的な動機も欲しいところだが、仕方あるまい。 韓国は殆ど国として終わっているが、 中国もそろそろピークを過ぎ、下り坂に。 |
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