5030 | 続々々ミハエル・シューマッハ | はくぶん | 2013-12-31 11:37:30 |
生死の可能性は五分五分。 予断を許さない状況。 24時間体制で見守って行く。 グルノーブル大学病院の医師団は、 記者会見でそうコメントしたという。 昏睡状態に陥っているのではなく、 治療の一環として昏睡状態に置いているらしい。 脳のダメージが大きいので、ある程度回復するまで、 脳に余計な負担を掛けないようにするためだとか。 体温を35℃前後に保っているというが、 それで昏睡状態になるのだろうか。 人工的に昏睡状態にして、元に戻せるのか?という疑問が湧く。 昏睡状態は、どうも死の一歩手前というイメージが強い。 一方通行のみで逆行はない時点だと思っている。 昏睡状態に置いておくことによる後遺症はないんだろうか? まあ、あるとしても、シューマッハの場合は、 脳のダメージによる後遺症の方が大きいだろう。 とにかく徐々にではあっても、回復に向かうことを願うのみだ。 |
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