5057 | 賽銭 | はくぶん | 2014-01-03 11:55:15 |
賽銭の金額に意味があるとは知らなかった。 しかも、10円玉を使うのは“遠縁”と言われ、 縁から遠ざかってしまうから良くないとのこと。 5円玉が無い時は当り前のように使っていたよ。 で、賽銭の金額の意味だが、以下の通り。 ・5円:ご縁がありますように ・10円(5円2枚):重ね重ねご縁がありますように ・15円:十分ご縁がありますように ・20円(5円4枚):よいご縁がありますように ・21円:割り切れない数字なので、恋愛継続・夫婦円満願に良いとされています。31円でもいいそうです。 ・25円:二重にご縁がありますように ・30円(5円6枚):安定と調和のとれたご縁がありますように(「6」という数字が使われる「六角形」には、安定と調和をもたらす意味があるそうです。) ・35円:再三ご縁がありますように ・40円(5円8枚):末広にご縁がありますように ・45円:始終ご縁がありますように ・50円:五重の縁がありますように ・55円:いつでもご縁がありますように・午後に投げるとご縁がある ・105円:十分にご縁がありますように ・115円:いいご縁がありますように ・125円:十二分に御縁がありますように ・485円:四方八方からご縁がありますように ・1万円:1万円は「円万」ということから、「円満に通ず」という意味になります。 御縁と言うから5円玉じゃなければいけない、というわけでもないらしい。 50円玉や100円玉を組み合わせても大丈夫とのこと。 ただし、意味によっては上記のように5円玉限定もあるようだ。 そして、もう一方で悪い意味の場合もあるようなので、 そっちの方も載せておくことにしよう。 ・65円:ろくなご縁がない ・75円:なんのご縁もない ・85円:やっぱりご縁がない ・95円:これでもご縁がない ・500円:これ以上効果(硬貨)がない 100円未満は、前半が良くて、後半がダメだと言うわけだな。 そこからいきなり500円玉に飛ぶので、割と覚えやすいだろう。 500円玉を使ってはいけないと言われるのは、嬉しいことかもしれない。 さて、来年からいくらにしようかな。 |
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