5072 | 都知事選 | はくぶん | 2014-01-05 20:52:14 |
明日から仕事始め。 都知事選の候補者選びも明日から再スタート。 本格的な絞り込みに入るようだ。 年末の予想では、舛添要一が一番人気。 現在のところ対抗馬となる前日弁連会長の宇都宮健児では、 到底勝負にならないと言われている。 出馬すれば大いに話題になるだろう東国原英夫も、 今のところ出馬するかどうかハッキリしない。 舛添断然有利の状況が依然として続いているが、 ここに来て、名前だけはビッグな人が登場して来た。 細川護煕。 既に過去の人という印象しかないが、今回は小泉純一郎が絡んでいるらしい。 首相時代、一体何をしたんだ?というほど何もしなかった細川。 激務であり、普段以上に実力が必要とされているこの時期に、 熊本で知事経験があるからと言って、それが東京で通用するとは思えない。 舛添を脅かすほどの大した候補者ではないという印象しかないが、 小泉が絡んでいることで、こんな終わった人に永田町がざわめいているらしい。 そういう雰囲気があると、小泉のパフォーマンスで、 何だか実力とは関係ない動きをする可能性がある。 石破茂は“都知事選は人気投票ではない”と言ったそうだが、 細川護煕が話題になること自体、人気投票の域を出ていない。 都知事としてバリバリ手腕を発揮するとは到底期待できない人物だからだ。 後出しじゃんけんが定着している都知事選。 さて、細川護煕の次は、誰がどのタイミングで参加して来るのだろうか。 |
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