5130 | 中国の食材 | はくぶん | 2014-01-18 09:03:06 |
MSNに中国での食品に関する記事が載っているが、 これを見ると、中国から食材は輸入すべきではない、 中国業者は安全性に関してモラルがなさ過ぎる、 という実感しか湧いてこない。 1)ロバの肉にキツネの肉を混ぜて、ロバの肉として出荷 米ウォルマートが知らずに販売 2)羊肉の量を増やすため、近所の池の汚水を肉に注入 人体に有害なばい菌を大量に含んでいるため、長期摂取はガンの危険性も 3)野良猫の皮を剥ぎ、ウサギ肉として販売 少なくとも1年は工場が稼動していたため、相当量の猫肉がウサギ肉として出荷 4)近所の不潔な池の水が製造工程で使われていたビーフン 近隣住民が足や衣服を洗い、子供はゴミを投げ入れる池だった 5)植物成長調整剤を投与しすぎて、収穫前に爆発したスイカ 収穫の2週間前に適量投与すれば、通常の2割増しのスイカに。 6)表面を発光細菌が覆い、夜になると青く光る豚肉 加熱処理をすれば食べても問題はないとのこと その食材は回りまわって、いずれ自分達も食べることになる、 ということがわかっていないのだろう。 食品偽装は恐らくどこの国、どこの地域にもあるだろう。 確かに昨年は日本でも大問題となった。 しかし、中国の事件は日本の偽装など比べものにならないほど酷い。 そもそも道徳観念の希薄な中国人に、 食の安全性を求めること自体が間違いなのかもしれない。 中国は世界の工場と言われるが、食品工場だけは中国外にしてもらいたいものだ。 |
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