5205 県民性 はくぶん 2014-02-03 00:58:23
ウィキペディア上に県民性というページを発見した。

「京都は過去に生き、東京は現代に生き、神戸は未来に生きる。そして大阪は今日の夕方まで生きる」
「東京はお茶を飲んで、大阪は食事して、博多は一緒に遊んで友達になる」
「京都十代、東京三代、大阪一代(でその土地の人間になれる)」

神戸が未来志向だとは知らなかった。
もっと現実思考の町だと思っていた。
東京はお茶を飲んで友達になる?
一緒に飯食ったり遊んだり、他の土地と同じだと思うが。
何代でその土地の人間になれるかは、その人の素養にもよるだろう。

ところで、47都道府県の県民性が、それぞれ一行で綴られいる箇所があるが、なぜ和歌山県だけ空白なんだ?

で、和歌山県人の県民性。
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・粗野でレジスタンス精神が強い
・拝金主義の傾向
・保守的でまじめ
・目標が決まると猪突猛進
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四番目は完全に人によるだろうが、上三つは多分その通りだと思う。
粗野で反逆精神が強いって、それ吉宗のイメージじゃないか?
あともう一つ付け加えるとするなら、人と話をする際、相手をちゃんと見て話のできる人間が少ない、ということだ。
一体誰と話しているのかと思うくらい、全然違う方向を見て話している人もいる。
若者には少ないが、年寄りには意外と多い。
また、田舎の方へ行くと多い。

県民性に関しては、このページにもっと詳しい情報が載っているので、興味のある人はどうぞ。
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