5264 サイクリングVSウォーキング はくぶん 2014-02-16 02:42:28
以前にも書いたことがあるかもしれないが、サイクリングとウォーキングでは、同じ時間行うと、サイクリングの方が運動量が多いように感じる。

自転車は下り坂や勢いよく漕いだ後、惰性で走っている瞬間もあるため、実際には全ての時間を運動しているわけではない。

それに比べて、徒歩は空走距離などあり得ないので、時間全てを運動していることになる。

しかし、終わった後の身体の疲れ方が違う。
徒歩は殆ど疲れたという感じはないが、自転車は結構疲れている。
空走距離やあるものの、自転車の重量や風などが直接運動量に関わって来るため、空走距離があったとしても、全体的には徒歩よりも運動量が多くなるのではないだろうか。
向かい風の上り坂は、徒歩ではあり得ないほどしんどい。
その時間の運動量は徒歩の数倍になっているはずである。

ウォーキングが好きな人もいるが、自分は歩くのはあまり運動しているという実感がないので、断然サイクリングの方が好きである。

スピード感があって、遠出ができ、風景も楽しめる。
そして最終的に運動になっているというサイクリンの方が好きである。
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