5305 | ウォーキングとサイクリング | はくぶん | 2014-02-27 05:55:25 |
ウォーキングというのは本当に運動になっているんだろうか? 夜のサイクリングをしていた頃、サイクリングを終えると、運動したな、という実感が身体にあった。 脂肪が燃えただろうな、という実感もあった。 それくらい身体は疲れていた。 しかし、今、同じくらいの時間をウォーキングに費やしているが、戻ってきた時に、運動をしたという疲労感がない。 確かに太もも辺りに、長距離を歩いた張りのような感覚はあるが、脂肪が燃えたなどという実感は皆無である。 サイクリングは空走距離もあり、その時間フルに身体を動かしているわけではない。 しかし、ウォーキングに空走距離などない。 その時間丸々歩いているのである。 本来なら、ウォーキングの方に疲労感や充実感があってもいいのに、まるで反対である。 事実、ウォーキングを始めてから体重が増えている。 食う量を多少減らしたくらいじゃ、体重の増加は止まらない。 サイクリングをしていた時の方が量も食っていたのに、太らなかった。 この二つの運動、どう説明が付くのだろう。 |
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