533 | PC事情 | はくぶん | 2008-11-14 00:44:57 |
虎の穴社にはインターネットに繋がっているPCが1台しかない。 これを全社員で共有している。 調べものもこれ。 メールもこれ。 宅配業者の発送手続きもこれ。 インターネット関係のすべてがこれ。 しかし、なにせ7年前のスペック、性能は驚くほど低い。 CPUはペンティアム3。 メモリー256MB。 HDDはCドライブ10GB、Dドライブ10GB、計20GB。 これでWindows2000Proを動かしている。 未だにこのスペックって、どうなんだろうか? 今日、WindowsUpdateを実行したら、Cドライブの残り容量が約650MB。 HDDは残り10%を切ったら交換するのが安全と言われているのに、 PC管理者であるKNJ君は一向に交換する気がない。 それどころかディスククリーンアップとデフラグを実行して、 まだまだ使い続けようとしている。 もう次回のWindowsUpdateは出来ないかもしれないよ。 容量不足でメールが読み込めなくなったらどうするの? 自分のサーバには金と時間を惜しまないくせに、 会社で最も重要なこのPCにはすべてを惜しむ。 まさに本末転倒、業務妨害もいいところ。 曲がりなりにも業務用PCが、今や一般家庭用PCにも劣る。 明日はちゃんと起動するのか? サイト閲覧中にまた固まるのか? HDD飛んだらメールは一体どうするの? 何も考えていないPC管理者。 そんな虎の穴社PC事情でした。 |
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