5368 公衆スモークトイレと地方紙と組合事務局 はくぶん 2014-03-14 03:16:19
話題作りのため、大分市中央町の商店街に設置された公衆スモークトイレ。
中に人が居ないときは透明ガラス越しに内部が丸見えなのだが、人が入るとセンサーが感知して瞬時に透明ガラスがスモーク化するらしい。
そんなハイテク・トイレだが、中で35秒以上動かないと丸見えになってしまうとして、インターネット上で大騒ぎになっているらしい。
このガラス窓、人の動きを35秒以上感知しないと自動的に透明になるよう設定されているようなのだが、一部地元紙が、気分の悪くなった女性が利用していたところ、丸見えになってしまった、と報道した。

商店街組合事務局では、普通に使用していればまずあり得ない、と説明しているが、大衆を納得させるには力不足。
こういう場合、実際に実験してみたらどうなんだろうか。
上記報道を行った地方紙も呼んで、立会いの下でやってみればはっきりするだろう。
地方紙も記事にするネタが転がり込んで来て万々歳である。
もちろんその新聞紙の記事にしてもらえば、大衆に対しても大きな説得力となるだろうし、ついでに商店街も取材して、何らかの記事にしてもらえばいい。
そういう発想はないね、こういう何とか事務局というところは。
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