5917 古舘伊知郎評 はくぶん 2014-07-13 19:33:03
知性を売りにしている古舘伊知郎には、実はあまり知性がなく、情報処理能力に乏しい結果、番組でピンと外れのコメントを繰り返しているという批判がされている。

ライブドアの記事によると、日本各地で生じた豪雨、土砂災害の原因や背景を解説者が分析し「経験にとらわれず早めの避難を」と述べると、なぜか突然、気象報道のあり方を語り始めた、ということらしい。

その発言がこれ。
「私たちテレビ報道もそうですよね…言ってみりゃね、空模様の4Kテレビというかね、とにかく中身のわかりやすさとか精度を上げて、少しでも空模様に対応できるようにしていかなければ」

記事によれば、事象の複雑な背景や専門家のコメントを整理し、問題の本質を視聴者にわかりやすく伝える情報処理能力が古舘にはない。他の出演者に話を振るキャスティング能力も乏しく常にひとり相撲、とのこと。

アナウンサー時代、プロレス中継は人気があった。
そこでは情報処理能力は必要とされなかったのか?
少なくとも彼に関して言えることは、そのプロレス中継は、キャッチコピーで注目された仕事であったということだ。
そもそも報道向きの人間ではないのだろうし、本人もどこまで興味があるのかも疑問である。
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