6468 | 真夜中の独り言 | はくぶん | 2015-02-24 04:12:33 |
モンダミンの香りが強烈に残る口の中に、ドリップコーヒーの香りが混ざると、うんこの臭いになる。 今日初めて体験した。 良いメロディだけを並べていっても、名曲になるわけではない。 昔、後輩が言っていたことを思い出した。 木を見て森を見ず。 昔、そんな内容の詩を、ポエム&格言集に書いた。 中身とは何だろうか。 印象であることには違いないが、何かが無ければ感じ得ない印象である。 では、その何かとは何か。 最近、そんなことをよく考える。 広告とは外側である。 外側のハードルが高過ぎて、中身を伴わせるのが困難な時代である。 ちょっと考えれば、実現不可能なことぐらいわかるだろう。 しかし、広告とはそういうものだと思っている。 何事も話半分の六掛けだと思っている。 だから平気で七割もの嘘を付く。 しかし、本当の事が三割しかなかったら、それは嘘であるという感覚がない。 まともな人間達とは思えない。 |
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