6515 | 気温の話 | はくぶん | 2015-03-22 09:27:06 |
昼間は非常に暖かく、ちょっと厚着をして歩いていると汗ばむ程の陽気になったが、その装いで夜の道を歩いていると、まだまだ冬が終わっていないことに気付く。 出掛ける時と帰って来る時で気温が10℃以上違う。 実際にそんな差があるなら、体感にも上記のような差があっても全然おかしくはない。 一時、夜も全然寒くない日が数日あったが、連日の雨で飛んでいってしまった。 もしあの時、雨が降らなければ、あの暖かい夜は続いていたのだろうか。 三寒四温と言われているから、4月になるまでは、まだ寒い日が続く、と誰かが言っていた。 三寒四温は昔から言われているが、昔とは気候が変わっているだけに、3月に暖かくなっても不思議ではないのではないかと思っている。 台風が6月に来るような時代である。 真夏の気温が40℃近くまで上がる時代である。 三寒四温などと言っていたのは、いつの時代なのか。 それを考えても、3月はもうちょっと暖かくなってもいいと思っている。 そう言えば、3月19日は、大阪では小学校の卒業式だったようだ。 元々その日は雨の予報だったが、午前中降ったのはその日だけ。 しかも降っていたのは午前中と昼過ぎの少しの時間だけ。 夕方前には完全に上がっていた。 つまり卒業式が行われている間だけ雨が降っていたということになる。 小学校の卒業式に雨が降ったのは7、8年振りとのこと。 ここ最近では最低の卒業式だったということだな。 |
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