6565 | 寒さとスマホと偉大なる人間 | はくぶん | 2015-04-14 00:13:01 |
出掛けに風が強くて寒さを感じたので、スーツの上に上着を着て出た。 大阪市内にいる時は多少暑さを感じたが、こっちに来ると着て来て正解。 2〜3℃低い感じ。 もし出掛けに風が強くなかったら、今頃寒い思いをしていただろう。 風が吹けば桶屋が儲かる、と言うが、風は何かと間接的に役に立つようだ。 最近スマホをしていると、直ぐ目が乾いて文字が霞んで見え難くなる。 目薬を点しても一時的に良くなるだけで、長くはもたない。 PCだとそういうことはないのだが、スマホはバックライトと見る距離が近いせいで簡単にそうなる。 以前、スマホを長い間使っていると、首の骨が立って来て、神経に色々不調が出て来るということを書いたが、目にも大いなる不調をもたらすことも確かである。 人間は身体を壊しながら情報を得る時代に入ったと言える。 偉大な人間とは常に居なくなった時に分かる。 居る時に偉大だと感じる人間は、恐らく偉大ではなく、単に錯覚を与えるのが上手いか、何かを誤魔化しているに過ぎない。 今俺の身の回りで錯覚が解けようとしている。 真実が露わになろうとしている。 偉大な人間が本当は誰であったのか、それを知る機会が訪れている。 気付いたからと言って、素直に反応するとは限らない。 真実を知りながら、尚且つそれまでの考えに固執する者がいるかもしれない。 人間とは得てしてそういう生き物である。 自分の非を認めることができない小さい人間がこの世には多い。 しかし、真実は残酷にその者達にも襲い掛かるのである。 本当に偉大なる人間は、お前達が軽んじた彼である、と。 |
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