6739 イオンで見かける光景 はくぶん 2015-07-19 06:17:09
買い物と言えば、ほとんどイオンだが、そのイオンで見かける厚顔無恥な光景がある。
本来そこには無いはずの商品が、ポンと一つだけ置かれてあるという光景だ。

1)刺身の陳列ブースに、調理用魚のパック。
2)おかずバイキングのパック群の中に、遠くのコーナーで売っている調理済み魚のパック。
3)冷凍食品のブースに、刺身のパック。
4)パンの陳列棚に団子のパック。

途中で要らなくなったから、元の場所には戻さず、そこに置き去りにしたんだろうが、こういう事をして恥ずかしくないのだろうか。

実際に2)を置き去りにした場面に遭遇した。
こういう事をするのは、きっと大阪のおばちゃんだと思っていたのだが、意外にも中年のオッサンだった。
おかずバイキングのコーナーでいい物を見つけ、魚が要らなくなったので、元あった場所へ返しに行くのが面倒で、そこに置いて行ったのだろう。
置き去りにするところで、俺と目が合っているのに、悪びれた様子も無く、その場を立ち去って行った。

大阪ではこれが当り前の光景なんだろうか。
少なくとも俺が東京に居た頃は、こういう光景は一度も見たことがなかった。
図々しくて、自分勝手で、浅はかで、おまけに後始末が出来ない大阪人。
こんな非常識な光景を何度も見かけるのは、きっと大阪だけだろうと予想する。

何人かで道を歩くときは、必ず横一列に並んで道を塞ぐ大阪人。
入口や出口、細い通路で立ち止まると、後ろの人間の邪魔になることが分からない大阪人。
そういう知能の低さが、この置き去り商品の場合にもよく表れている。
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