6743 | 占い | はくぶん | 2015-07-22 07:09:01 |
占いには数多くの種類があるようだが、占う内容と言えば、だいたい“金運”“恋愛運”“仕事運”の三つである。 この三つしか占えない占いなどというものはなかろう。 逆に言えば、この三つを直接占う占いも少ないだろう。 占いによって導き出される色々な要素を組み上げていって、最終的に占い師がこれら三つを判断しているように思われる。 つまり、要素の組み合わせによって、もっと他の項目も占えるはずなのだ。 それにも関わらず、一般的にこの三つしか取り上げないのは、これらが一般ピープルに於ける興味の最大公約数だからだろう。 結局、世の中の人間の多くは“金”と“色”と“博打”が興味の対象ということだ。 |
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