7036 | 小野洋子 | はくぶん | 2016-02-28 15:18:34 |
昨日、小野洋子が意識不明の状態で病院へ搬送されたというニュースが流れた。 脳卒中の疑いがあったという。 いくつになったのかと思ったら、もう83歳。 脳卒中になってもおかしくない年齢である。 そして、今日無事に退院したようだ。 結局、脳卒中ではなく、インフルエンザが重症化して脱水症状を引き起こし、意識不明に陥ったということだった。 それを発表したのが息子のショーン。 あの頃はまだ子供だった彼も、今や40歳。 まだ独身のようだが、母親と一緒に暮らしているのか? 彼のフルネームは、Sean Taro Ono Lennon。 小野太郎という日本語名もあるらしい。 ショーンの名付け親は、かのエルトン・ジョンとのこと。 太郎という名を付けたのは母親の小野洋子。 英語圏で“ジョン”に相当する日本の一般的な名前という意図があったようだ。 ショーンに関しては殆ど何も知らなかった。 懐かしい名前のオンパレードとなったニュースだった。 しかし、それにしても小野洋子。 なぜここまで世間に注目されるのかが分からない。 前衛芸術家ということらしいが、少なくとも音楽に関しては凡庸である。 安田財閥直系の御令嬢らしいが、ジョンと結婚しなければ、世間に注目されることなどなかっただろう。 ただ、実家が実家だけに、社交界でのステータスは揺るぎないものがあるだろう。 そして、それはショーンにも言えることである。 安田の名前が音楽界に通用するかどうかは知らないが。 |
|||
メッセージ文字数:599/624 | |||