7207 | 無題 | はくぶん | 2016-09-08 19:40:57 |
俺を恐れる奴は、大体性根の腐った奴と決まっている。 自分を見透かされるのが怖いのだろう。 見透かされて、それを赤裸々に指摘されるのが怖いのだろう。 自業自得である。 それが嫌なら、真っ当な人間になればいいだけの話。 姑息に立ち回ろうとしたり、人を騙したりしようとするから、俺を恐れなければならなくなる。 俺は中心に位置する人間。 その目を誤魔化すことも、その上に立つことも出来ない。 姑息な奴が二人いる。 俺に冗談を言うことも出来ない。 他の真っ当な人間は、俺に気軽に話し掛けて来るというのにだ。 自分の毒素を、自分で吸っている奴ら。 親に浴びせかけているんだろうが、俺はそれをリバースさせる。 俺は何もしていない。 自分の毒で自分が苦しんでいるだけ。 真っ当な人間は何も苦しまない。 それどころか、毎日俺と会話を楽しめる。 俺は中心に位置する人間。 そいつらは俺の無意識の天罰を受けているだけ。 真実の光が当たる時、常にそこには都合の悪い物がある。 そう言ったのはニーチェ。 都合の悪い物を持っている奴が悪い。 真実の光で焼失してしまえばいいんだろう。 俺が葬り去る。 |
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