7245 | マウス | はくぶん | 2017-01-07 20:33:27 |
以前からマウスの調子がおかしい。 ワンクリックしかしていないのに、ダブルクリックになることが少なくない。 アプリやファイルの操作で取り返しのつかない事態を招いてしまうこともある。 左ボタンの接触不良だろうと思っていた。 長年使っているから、どこかが接触不良になってもおかしくはない。 新しいマウスを買って来ようとも思っていた。 近くのヤマダ電機にはよく行くのに、行くと必ず買うのを忘れて来る。 壊れてマウス操作が出来ないわけではなく、慎重に扱えば、一応普通に使えてはいるので、切迫感がなかったのだろう。 今日、思い切って新しいマウスを買って来た。 と言うより、店に行った時に、買って来ることを覚えていた。 エレコム製のマウスが特価580円で売っていたので、迷わず買った。 定価は2,000円くらいする製品である。 以前は電気製品と言うと、マウスでも日本橋まで買いに行っていたが、日本橋など行かなくても、ヤマダ電機は充分安い。 日本橋へ行く必要があるのは、ヤマダ電機には置いてない製品を買う時だけである。 とにかく今日はお得な買い物をした。 マウスのついでに、3TBの外付けHDDも買って来た。 以前は1万円くらいで買ったものが、確か正月あたりは14,000円台で売っていたように記憶している。 それが今日見てみると、また以前と同じ1万円ちょいの特価になっていた。 1/6から月末までの期間限定での特価らしい。 家に帰って来て、新しいマウスを取り付けるため、古いマウスを外そうとした。 その時、何気なく古いマウスの裏面を見て驚いた。 マウスの裏面は透明になっており、中が透けて見える。 何とマウスの内部に綿埃が入っているではないか。 しかもかなり大きな綿埃。 これが接触不良の原因だったのか。 そんな事を考えると同時にある疑問が。 一体こんな大きな綿埃が、どこから入ったんだ? ご存知の通り、マウスの表面は殆どの部分が密閉されており、小さな埃以外は内部に侵入することなど不可能である。 それなのに、あんな巨大な綿埃が内部に。 小さい埃が寄り集まって、巨大な綿埃に成長したのだろうか。 それ以外には考えられない。 マウスを揺り動かして、綿埃を移動させてみたら、クリックの不具合が改善されたようにも思える。 しかし、安全のために、マウスは取り替えようと思う。 今はまだ古いマウスを付けたまま、これを書いているが、書き終わったら、早速取り替えようと思う。 それにしても、あの綿埃は、一体どういう経緯で、あんなに巨大化したのだろうか。 |
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