7356 | FBIも使っている嘘を見抜く6つの方法 | はくぶん | 2017-12-30 13:52:37 |
実際にFBIで使われている、嘘をついている人間を見抜く方法なのだそうだ。 嘘をついている人間には、以下の6つの特徴のどれかが現れるらしい。 1)微動だにせず話す 自然に会話をしているなら、手や顔に動きがあり、表情にも変化があるもの。 どこも動かさずに硬直したまま話す人は、何か隠し事をしている可能性が高い。 2)手で口元を隠しながら話す 深層心理の中に、自分の正体を知られたくないという思いがある。 それ以上会話を続けたくないということの表れ。 裁判で嫌な質問をされた時、よく隠すのが胸や喉と言われている。 人は何か後ろめたい事がある時、体の何処かを隠しながら話す。 3)瞬きが増える 嘘をついている時、真面目な人間は目を反らし、ずる賢い人間は堂々と目を合わせて来る。 しかし、どんな人間でも瞬きの回数だけはコントロールできない。 嘘をついている時、瞬きの回数は普段より圧倒的に多くなる。 4)聞かれてもいないことを話し始める 嘘をついている人間は、その内容に信憑性の無いことを知っているため、相手の信用を得ようとして、聞いていもいない内容を勝手にどんどん話し始める。 色んな事を喋れば、相手を煙に撒いて誤魔化せるという心理状態に陥っている。 5)言葉が出て来なくなる 嘘をついている時は、精神的に大きなストレスが掛かっている。 唾液の分泌が抑制され、その結果、言葉が出て来なくなる。 唇を噛んだり、異様に唇を舐めたりするのも、精神的ストレスの表れ。 6)怒る 嘘が見抜かれそうになると怒る人間がいる。 怒れば見逃してくれるだろう、その場を誤魔化せるだろうという心理状況がある。 必ずしも全ての人間、全ての場面に当てはまるとは限らないが、FBIも使っているくらいだから、一つの目安として覚えておいてもいいのではないだろうか。 |
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