7394 | 2019年元日 | はくぶん | 2019-01-01 06:37:53 |
明けましておめでとうございます。 昨年は年末まで色々な事があった波乱の一年だった。 しかし、今まで自分の生活には無かった要素を見出した一年でもあった。 細木数子的に言えば、大殺界のど真ん中。 八方塞となる停止の年だったようだ。 確かに上手く行かない事は多々あったが、それと平行して新しく獲得したものも少なくはなかった。 所詮占いは占い。 同じ星の下に生まれて来た人間が、みんな同じ運命を辿るわけではないということである。 今年は新しい展開があるような気がしている。 同じような事は、毎年言っているかもしれない。 しかし、今回は希望的観測ではない。 そうなるような予感があるのである。 今年の初詣も、同じ神社で同じ願い事。 お守りを二つ買い、願い串に同じ願いを書いて帰って来た。 いつになったら、神様はこの願いを聞き入れてくれるのだろうか。 これだけは、今年も叶う予感はない。 ただ、天の時を待つだけである。 2019年が静かにスタートした。 しかし、その初日の自分の心は静かではない。 色々な事があった昨年。 しかし、運命を変えてしまう程の革命的な年ではなかった。 平成という時代が終わる今年。 今までの自分を大きく変える何かが待っているような気がする。 自分がそこに来るのを、静かに待っているような気がする。 今年も宜しくお願いします。 |
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