745 | 応神天皇 | はくぶん | 2008-12-14 02:43:04 |
今日は応神天皇の誕生日らしいが、 応神天皇と言えば、息子の命名に最も重要な役割を果たした人物。 本名、ほむだわけ。 表記については、日本書紀では誉田別、古事記では品陀和気。 別名、大鞆和気(おおともわけ)。 古事記に記載があり、幼名ともされている。 日本の第15代天皇であり、全国に8万箇所あると言われている八幡神社の主祭神。 なんでも、日本の天皇で、名前に神の文字が付く天皇は、 神武天皇と応神天皇の二人だけだとか。 そんな事を近所の八幡神社の神主が話してくれた。 生きていれば、今日で1808歳か。 キリストよりは少し若いんだな。 あの日、ラリーが大阪に遊びに来ていなければ、 息子の名前も今とは違った名前になっていたかもしれない。 いや、きっとなっていただろう。 節目節目で重要な役割を果たすラリー。 区役所に出生届を出しに行く日、ひと悶着もふた悶着もあった息子の名前。 そして、出掛ける5分前まで決め切れずに迷っていた二つの名前。 それらはすべて応神天皇に関する事。 息子は応神天皇の事もラリーの事も、あの日の事も未だ知らない。 |
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