7476 | 煙草の煙 | はくぶん | 2019-10-19 10:11:56 |
昨日コメダに行った。 カウンターが良かったので、カウンター席に座ったら、そこは喫煙ルームだった。 その店には禁煙席にカウンターは無いようだった。 副流煙も未だに美味いと感じるので、そこで1時間ほど居座ることにした。 はじめの内は副流煙を堪能していたが、暫くすると息苦しくなって来た。 別に病気が再発したわけではない。 煙が苦しいのである。 結局最後までその部屋に居たが、息苦しくなり始めてから、副流煙が美味いと感じられなくなった。 6年前までは、そんな煙を毎日吸っていたのである。 恐らくその部屋に居た誰よりも、キツい煙草を吸っていたのである。 そんな煙草を、1日に30本くらい吸わないと、満足できなかったのである。 その頃は、その部屋の空気など、何とも感じなかっただろう。 たまに吸う副流煙は美味いと思う。 しかし、もう煙草は吸えないだろう。 健康のために吸わないのではなく、肺が耐えられないから。 肺は昔に比べて、確実に弱まっている。 しかし、それで煙草が吸えなくなるなら、それはいい事なのかもしれない。 |
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