7588 財政破綻論者によるMMT批判 はくぶん 2020-06-24 00:03:36
MMTが世に広く知れ渡るようになり、財政破綻論者の肩身が狭くなっている。
当然のことである。
ありもしない財政破綻をでっち上げ、日本国民の不安を煽る。
国家反逆罪級の悪質行為である。

最近は、その不利な形勢を立て直そうと、財政破綻論者によるMMT批判が行われている。
しかし、そういった者たちの主張する、MMTは間違っている論には、ある一つの共通点が見える。
なぜMMTが間違っているのか、その根拠がはっきり示されていないという点である。
ただ、間違っているの一点張り。
根拠もなしに、最初から、間違っているという決め付け。
それはもう到底論じているとは言えない程、子供じみた態度である。
中には根拠を示そうとする者もいるが、極めて中途半端、極めてお粗末。
MMT論者が、財政破綻論を完膚なきまでに論破した様子とは大違いである。

根拠もなしに論じることほど愚かしいことはない。
単なる妄想に過ぎないということである。
単なる負け惜しみに過ぎないということである。

MMTが正しい証拠は、いくらでもある。
いや、この20年のデフレによって、日本国が実際にその正しさを自ら証明して来たとも言える。
机上の空論ではないMMT。
それに対して、ろくに論拠も示さない財政破綻論者。
そいつらに向かって、こう言いたい。
黙れ!

まだ梅雨は明けてないが、そろそろ昼は夏の日差しになって来たな。
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