7596 コロナ増税など必要なし はくぶん 2020-07-10 00:53:31
水面下でコロナ後の増税が囁かれている。
この囁きを行っているのが、いわゆる政府の御用学者どもである。
日本政府の犬と化した御用学者どもが、今から国民を洗脳して、コロナ収束後の増税を容易に進めようと企んでいる。

コロナ対策としての財政出動で、日本は新たに大きな赤字を抱えてしまった。
このままいくと日本は財政破綻してしまう。
そんな日本を後世に残すわけにはいかない。
よって増税止む無し。
そんな論調である。

コロナによる財政出動で、国が新たに莫大な赤字を抱えても、日本は財政破綻しないじゃないか。
破綻するなら、もうとっくに破綻しているだろうし、むしろ財政出動すら出来なかっただろう。
マスク2枚と10万円給付でお茶を濁そうとした安倍政府。
それが最後の一滴なら、第二次補正予算など組めなかったはずである。
いや、第三次補正予算の話まであるということは、財政破綻など到底しないといういい証拠である。

自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
膨らむ日本の赤字を懸念して日本国債の格付けを下げようとした世界三大格付け会社に対し、2002年および2003年に、そう反論したのは財務省である。
外国格付け会社宛意見書要旨等について
円を刷れる国が、円で借金しても、債務不履行になることなどあり得ない。
財務省が自分自身で言っているのである。
財政破綻、緊縮財政、プライマリーバランス黒字化。
全て単なる戯言である。
根も葉もない大嘘である。

コロナが収束しようと、増税などする必要は全くない。
三橋貴明、藤井聡、そういった専門家や学者たちが断言している。
政府の犬たちによるプロパガンダに洗脳されてはいけない。
日本に財政破綻などない。
どれだけコロナで財政出動を行おうと、新規国債を発行すれば、一瞬でまかなえてしまうのである。
日本政府は円を刷れる。
国民から金を巻き上げなくても、自分たちでいくらでも金を作り出すことが出来る。

国の借金。
その言葉が国民を不安にさせる。
政府が行っているのは、新規貨幣の発行である。
国債の発行とは、国内に金を供給する行為である。
政府が借金しなければ、国民の経済は発展しない。
金は自然に生まれ、自然に増えるものではない。
政府が供給して、初めて発生するのである。
それを国の借金と、誰かが呼んでいるだけなのである。
それを国の赤字と、誰かが吹聴しているだけなのである。
コロナ対策としての政府の財政出動は、新規貨幣の供給であることを忘れてはならない。

政府の犬と化した経済学者や大学教授が、どんな手を使って騙しに掛かって来ても、それらは大嘘であることを肝に銘じることである。
日本に財政破綻など起きるはずがない。
財政破綻論者の理論がどれだけ子供騙しの馬鹿げたものであるか、YouTubeを見て、よく理解すべきである。
緊縮財政論者、財政破綻論者、消費税増税賛成論者は、殺意の有無に関わらず、実際には間接的に国民を殺そうとしている殺人者という事実を忘れてはならない。

明日こそ6時に起きよう。
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