7598 | PHPの備忘録 | はくぶん | 2020-07-14 00:08:35 |
PHPの備忘録。 PHPは秒単位のスリープしか出来ないと、勝手に思い込んでいた。 しかし、今日調べてみると、ミリ秒はおろかマイクロ秒までのスリープが可能であることがわかった。 一応、理論上の話ではあるが。 通常の「sleep関数」を使う。 sleep(1); これだと1秒のスリープである。 ここで「usleep関数」を使う。 usleep(1000); これで1ミリ秒のスリープとなる。 usleep(1); これで1マイクロ秒のスリープである。 どちらも、果たしてスリープさせる意味があるのか。 そういう大いなる疑問の沸き起こるスリープではある。 他のタスクの負荷による影響などで、常に正しい1ミリ秒が得られるのかという疑問もある。 いわんや1マイクロ秒をや、である。 実用的には、100ミリ秒あたりが体感の限界と思われる。 実用的かどうかは別として、一つの可能性として存在意義はあるだろう。 今夜は肌寒いくらい涼しい。 |
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