大阪市が廃止されれば、水道料金の値上げや、公共施設の廃止など、大阪市民にとっては不利益だらけ。
大阪市がこのまま続けば、大阪市民にとって何の不利益もない。
なぜこの改革には、住民投票が義務付けられたのか。
大阪市民に利益が大きいなら、住民投票なしで行えるのである。
原子力発電所建設ですら、住民投票は義務付けられていない。
政令指定都市を廃止するとは、住民にとって、原発以上に危険な案件ということである。
不利益を住民に充分に説明する義務を負っているにも関わらず、住民説明会では不利益には殆ど触れられていないという事実。
それら説明会の模様を映した動画が、投票前のこの重要な時期に、大阪市のホームページから全て削除されたという事実。
なぜ不利益を言わないのか。
なぜ本当の事を言わないのか。
不利益が大き過ぎるからである。
賛成票が吹き飛んでしまうからである。
大阪都構想は、大阪市民を騙す詐欺行為である。
大阪維新の会とは、大阪市民を陥れる詐欺集団である。
大阪のために廃止すべきは、大阪市ではない。
大阪のために廃止すべきは、大阪都構想であり、大阪維新の会である
今日、俺は大阪市民として、自分のため、大阪市民のため、そして大阪市のために、反対票を投じに行く。
今日はいい天気になるようだ。
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