7671 | 死刑判決 | はくぶん | 2020-12-07 01:45:07 |
殺人事件の被告人に対し、死刑以外の判決を下す裁判長に言ってやりたいことがある。 お前の愛娘が、その被告人に強姦され、残忍な方法で殺害されても、その判決が下せるのか、と。 恐らくその裁判長は、その殺人事件を担当することは出来ない、と反論するだろう。 そう、死刑以外の判決など出せるはずがないと、立法者も充分に分かっているから、担当を禁じる条項を設けたのだ。 被害者の遺族が裁判所に望む判決は、日本の生温い刑法ではない。 復讐主義ハムラビ法典である。 絞首刑の後、電気椅子に座らせ、銃弾を1万発打ち込み、両手両足を切断し、ナイフで100万回メッタ刺しにした後、最後にトレーラーで全身を踏み潰す。 跡形も残らないほど、身体を破壊し尽くす。 そんな復讐を、合法的に行いたいと望んでいるはずだ。 上辺だけの反省、上辺だけの謝罪。 そんな偽りを遺族は微塵も信じない。 目には目を、歯には歯を。 殺人者には出来るだけ残虐残忍な死刑を。 自分が思いつく最も極悪な方法での死刑執行を。 それが遺族になれば、誰でも抱く本心である。 YouTubeで死刑囚に関する動画を見て、ふと思った事である。 |
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