7698 | 山本太郎の男性軽視 | はくぶん | 2021-01-30 00:56:44 |
れいわ新選組代表、山本太郎。 この男には、女と子供は無条件に弱者であるという固定観念がある。 この男の頭の中では、政府や国に対する時は、男も弱者であり得る。 しかし、男女間では、常に男は強者であり、女は弱者であると思い込んでいる。 女が強者であり、男が弱者であるという関係は、この男には想像できない。 この男は、リベラルな割には、男女平等に対する意識が低い。 男女平等を望んでいないのか、それを口にすることは殆どない。 むしろ女性優位を望んでいるとさえ思える発言がある。 実際、女性優位の場面に遭遇しても、男性劣位の状況に抗議したりはしないだろう。 この男は、男性劣位に、何の違和感も疑問意識も湧いて来ないと思われる。 少なくとも女性が優位なら、男女は平等でなくてもいいと思っている。 母子家庭に育った影響が大きいのだろう。 しかし、それは政治家にとっては弊害である。 この男が無条件に守りたいものは、女と子供だけなのかもしれない。 この男の頭の中で、常に優先されるのは、女と子供である。 この男にとって、男側の男女平等は常に条件付きである。 最近、心が凪の状態になって来たことを感じる。 |
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